ズッコケ中年三人組age45

著者 :
  • ポプラ社
3.79
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本棚登録 : 145
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591122181

作品紹介・あらすじ

ズッコケ三人組の心は、いまだ少年時代なのか…そしてハカセの結婚問題は決着するのか?32年前、三人を助けてくれた青年のその後はどうなったのか?人間の運命のあやなす不思議さに、敢然とたちむかう凛々しいズッコケ三人組。

感想・レビュー・書評

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  • ハカセが45歳にしてついに結婚、モーちゃんの奥さんの不倫疑惑、
    ハカセの付き合っていた女性の不倫騒動とかドロドロした一面が
    小学生時代の彼らとは違うな~と

  • ズッコケ三人組のシリーズは、むかしけっこう読んだ。ちょうど私が小学校2年のときにシリーズはスタートしたらしい。小学校のあいだと、中学に入ってからもちょっとは読んだ気がするが、その後はご無沙汰で、シリーズ完結が2004年というから、私が読んでない本のほうが多いと思う。

    こないだ図書館の新着リストを久しぶりにながめていたら、『ズッコケ中年三人組age45』が出ていたので、借りてみた。中年三人組も40歳から始まって、41、42、43、44、そしてこの45歳のがあるらしい。

    ハチベエ、ハカセ、モーちゃんという3人の名前と性格についてはぼんやり記憶があるが(前川かずおの絵のおかげともいえる)、その他のことはほとんどまったくおぼえてへんなーと、久しぶりにこの中年三人組を読んで思った。

    45歳の三人組と、かつての同級生たち。子どもの頃と変わっていないように見える三人組にも、それなりの過去がある。この巻の話にかかわる『ズッコケ山賊修行中』とか『ズッコケ家出大旅行』などは私の記憶にはないのだが、こんど読んでみようと思う。

    結婚が決まった女は「他人のもの」というハチベエ発言など、多少気になるところはあるが、そのへんはコロボックル物語に似て、それでもシリーズになってる話のうまさはあるなーと思った。40からの1年ごとに中年三人組があるところは、赤川次郎の杉原爽香シリーズみたいやなーとも思う。中年のほうをまず読んでみたい。

  •  30年前、土ぐも一族という山賊に襲われて山賊修行をさせられた3人組は、堀口雅晴という青年の計らいで無事に逃げおおせたことがあった。その雅晴はそのまま行方不明だったが、弟の義晴が、年老いた母のためにもう一度兄を探していると聞き、ハチベエはハカセとモーちゃんに連絡をとり、自分たちも探す手伝いをしようと決める。

     この30年前の話の方を全然覚えていなかったのが残念だったが、今作で気になったのはハカセと荒井陽子の関係が進展したこと。やる時はやるじゃないかハカセ!

  • 素直に 楽しめた♪

    この 「中年シリーズ」を読んでいて 不思議なのは…

    小学生シリーズの時は 小6のまま ずっと 変わらず 話が 展開していたが、

    このシリーズは 三人組も、まわりの 登場人物たちも それ相当に 色々な人生を 送ってきたところ…

    この後の巻も 楽しみ♪

  • 45歳。昔の山賊の話をうっすら思い出しながら。。
    今作はハカセがついに陽子と結婚するのですが、やたら不倫やら浮気やら、なんか世相を反映しすぎ。
    ストーリーそのものは意外なところから決着を見ますが、冷静に考えるとないよなー、という感じ。
    でも、読んで面白い一冊ではあるかなー。

  • 45歳って若いw

  • 20140614読。かなり面白かった。

  • 悲しい結末だけれども、 3人が歳をとってからその後をしっかり見届けられて良かったと思う。
    よっこのセリフ、うろ覚えだが「わたしをおよめさんにしてくれるかな」がキュンときた、すごくかわいい。。確かに歳は重ねているがまったく関係なくドキドキした。そしてハカセがかっこよく見えて困る。

  • 謎だった土ぐも事件の後日談とハカセ・荒井陽子の結婚の話

    昔の話を思い出しながら、、、

    45で、同級生同士で結婚するというのは、
    あまりイメージが湧かないけれど。

  • 土ぐも一族の話。
    子供の頃に読んだような…昔過ぎて忘れた(^^;

    ハカセと陽子さん。決着!!

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プロフィール

那須正幹 著者・那須正幹さんは広島県出身。なんといっても“ズッコケ三人組”のシリーズが有名です。その続編“ズッコケ中年/熟年三人組”シリーズが2015年に完結。ほかにも多くの作品がありますが、その領域は戦争児童文学『八月の髪かざり』(佼正出版社)や、『さぎ師たちの空』(ポプラ社)のようなピカレスク・ロマンにまで及んでいます。“ヒロシマ”三部作で、第52回日本児童文学者協会賞を受賞。福音館書店からは、“ものがたりの遊歩道”シリーズ中の『怪盗ブラックの宝物』のほか、西村繁男さんとのコンビで大型絵本『ぼくらの地図旅行』『絵で読む広島の原爆』を刊行。自由律句の詠み手としても活躍しています。山口県防府市在住。

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