ブンダバーとネズミのワゴナー (ブンダバーとなかまたち)

著者 : くぼしまりお

• ポプラ社 (2011年3月11日発売)

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2018年7月25日]

2018年7月25日

＜WUNDERBAR!＞
　　
ﾃﾞｻﾞｲﾝ/宮本久美子、野田絵美

[33kiさんの感想 · 2015年4月29日]

タンちゃんが可愛くてたまらん

[shifu0523さんの感想 · 2011年4月6日]

しゃべるネコ・ブンダバーのシリーズ。
おしじさん、リンさんとブンダバーは、「ストリート・リサイクル・デー」にいろいろなものを拾ってきた。その日から、三人とタンスのタンちゃんはそれぞれ、不思議な夢を見るようになる。
物を大切にする心がわかりやすく、説教臭くもなく書かれている。リサイクル、大切だよね。

著者プロフィール

1966年、東京に生まれる。文化学院美術科卒業。子供の本の創作や翻訳に意欲的に取り組み、またイラストレーターとしても活躍している。挿絵の仕事に『おねちゃんはドキドキ一年生』(講談社)、絵本に『あかちゃんからのおくりもの』著作に『ブンダバー』シリーズ、『ブンダバーとなかまたち』シリーズ。訳書に『チビねずくんのながーいよる』『チビねずくんのあつーいいちにち』『チビねずくんのクリスマス』『サリー、山へいく』『サリー、海へいく』(以上・ポプラ社)などがある。

「2021年 『50代になった娘が選ぶ母のお洋服 魔法のクローゼット』 で使われていた紹介文から引用しています。」