本番力 〜 本番に強い人が必ずやっている26の習慣

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 381
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591123935

感想・レビュー・書評

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  • 分かってはいてもなかなか出来ない…というポイントが実際の例とともに書かれていて分かりやすかったです。
    「あがっているのではなく、あげている」と考える!実践します!!

  • この本との出会い
    はあちゅうさんのブログで紹介されてたから

    概要
    営業成績世界第2位、各種講演会などでひっぱりだこの和田さん。実は人見知りのビビり?でも、ここぞのところで「違う自分」になる本番力があればうまくいく!とのこと。

    感想
    読みやすいーいい人そうーでも実際どうなんだろ、とか思っちゃう。「私みたいな凡人でもできるんだからうんぬん」系。ほんとはすごい人なんじゃないか、とか思っちゃう。でも、私にもできるって信じちゃったほうがいいと思う。真似っこしたらいいと思う。

  • 第一部を熟読することをお薦めします。
    「こうして私は世界NO2セールスウーマンになった」を読んでいない方は特にじっくり読まれたほうがいいと思います。

    第二部・三部の26の習慣を早く読みたいという気持ちを抑えて、第一部の理解につとめる。
    そうすることで、後半の習慣の部分の理解度が断然変わると思います。
    「なぜ」和田さんはこうした習慣を身につけることが出来たのか、
    その根っこをつかまないと、ただのノウハウ本になってしまって、もったいないです。

    「理解」ではなく和田さんに「感染」して読んでみると、本物の本番力がつくと思います。

  • 著者の今までの苦労の末に身につけた本番力のノウハウか入ってます。
    そうなんです、はたからは緊張してるかどうかはなかなか分からないので気にし過ぎることはないのです。

  • 読了

  • 和田さんの本は結構読んでいるので、プラスアルファな部分は余りなかったのが正直な感想。ただ和田さんを知らない人に推薦するには良いかも

  • 立ち読み。読みやすい文章だった

  • チェック項目4箇所。「入社して3ヶ月間がプロになる登竜門だ。お前たちは新人じゃない。お客様からみたら立派なプロだ。一人一人が独立したアントレプレナーだ」。「本番に強かったらいいなぁ」というようなあいまいな思いではなく、「必ず本番に強くなる」とここで決意してください、この決意がなければ、本番力を身につけることはできません。アガったら、むしろ「もっとアゲてやる」と気分を高揚させる。急にゆっくりした口調になると、聞いている人は「あれっ?」と思います、メリハリができたことで注意を引くことができるのです。

  • 人前で話しをしなければならないので、参考になればと思い読みました!
    「アガっている」ではなく、「アゲている」と考えるは、新鮮でした!
    とても分かりやすく、良かったです。

  • 著者の名前は知っていたけれど著書は初めて読んだ。文章が容易で特別感がないところが逆に魅力なんだろうな。

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著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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