- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591123966
感想・レビュー・書評
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ネットによるコミュニケーションが多いが、こういった“ひとことカード”のやりとりは心がこもっていていいと思う。
白石さんのユーモアを交えた質問に対する答えにセンスがあります。 -
さらっと「読ませる」白石さんのコメント、ウィットにとんでいて、楽しく読めました。
大事なところは掴みつつ、いい意味でさらりと視点をずらすところが、素敵だなぁと思います。
こんなやりとりのある掲示板が、身近なところにあったら楽しいだろうな。 -
相変わらず面白い。
私の相談にも乗ってもらいたいものだ。
白石さんって1969年生まれなんだ。 -
白石さんは本当にただの生協職員なのだろうか・・・。
軽いリズムで読み切れて、フフッと笑える。
今まで自分では考えなかったような考えを白石さんはしているから
とても新鮮で面白かった -
第一作を読んでから8年ぶりくらいに二作目を読んだ。
一作目の方が言葉遊びが面白かったような気がするけど、韻を踏んだ回答と社会人になった自分にグサリと刺さる人生の先輩としてのアドバイスが並んでいてすぐに読み終わってしまった。 -
今読むとはっとさせられることもしばしば。
白石さんの発想の転換には学ぶことが多いなぁ。 -
5年前、「生協の白石さん」が話題になりましたが、その続編とも言える本です。
東京農工大の生協で働く白石さんは、「ひとことカード」の学生さん達からの意見にユニークな回答を書いて、それがネットで有名になり「生協の白石さん」として書籍化までされた方です。その白石さんが、東京インターカレッジコープに異動になり、ツイッター(@shiraishi7777)も始め、生協の広報活動に励まれています。
そんな中、社会人となった学生さんたち向けにポプラ社が集約した質問に答える形でこの本ができています。
ビジネスマンになった人たちに時には温かく、時には諭すように回答する白石さんの人柄がとってもいいです。 -
5年前の方がおもしろかったかな?
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前作を読んだ頃はたしか中学生か高校生か、そのくらいだった。本作は社会人ネタが多く、就活を乗り越えた今のわたしにはタイムリーなものが多かった。
相変わらず座布団一枚!と叫びたくなる白石さんのすてきな回答。ほっこりした。
2013.05.27