ぼくがきょうりゅうだったとき (こどもえほんランド)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 684
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591124956

感想・レビュー・書評

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  • 3歳息子、恐竜好きなので楽しんでいました。

    ストーリーも絵もかわいらしくて、大人もほんわかできる絵本です。

  • おじいちゃんからもらった恐竜パジャマを着て公園に行くと、本物の恐竜が!
    恐竜たちに誘われて、恐竜の世界へ。


    色とりどりの草食恐竜や翼竜たちと遊んでいると、
    草食恐竜を食べにティラノサウルスが川を渡ってくる!
    男の子は仲良くなった恐竜たちを助けるために戦う。

    全てのページが楽しい冒険に満ちていて、私も子供たちも何度も読んだ。

    ティラノサウルスが草食恐竜を食べに来るなんて、なかなか怖いなと思ったけど、子供たちはそんなこと気にならないみたい。

    そして、男の子が一人で公園に行き、恐竜に誘われて違う世界に行ってしまうところをどうしても親目線で見てしまい、3歳の息子は一人で公園に行ったらだめよ!小1の娘も、知らない人に楽しいところに誘われても着いて行ったらだめよ!と言いたくなってしまった。
    楽しい冒険絵本なのに自分に興ざめ!

  • きょうりゅうパジャマを着て遊びに出かけたら、恐竜の世界へ。ちょっとした冒険物のようでワクワクします。人の世界と恐竜の世界の出入り口あるだけでも子供は楽しそうに見てました。

  • おじいちゃんがくれたパジャマをきてこうえんあそびにいってたら恐竜がいたのがびっくりした!

  • 2023.12.20 3-3

  • 昔読んだわんぱくだんが連想されます

  • 良かった

  • しらないきょうりゅうがいっぱいいて、はくりょくがあった。

  • プレゼントにもらったのは恐竜のぬいぐるみだった。
    それを着ると、あら不思議。
    恐竜の世界に迷い込んでしまう…。

    夢とワクワクがいっぱいつまった一冊!

    ★小学校低学年〜

  • 恐竜が大好きな息子。恐竜と一緒に冒険をするストーリーはそう多くは無く、、なかなか見つけられなかったのですが、ついに発見。息子も喜んで読んでいます。

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著者プロフィール

1944年新潟県長岡市生まれ。自然科学、生物のイラストレーター、絵本作家。日本各地、世界各地の自然を取材し、多くの科学絵本を描いている。『すばらしい世界の自然』(厚生省児童福祉文化賞)『熱帯探検図鑑』(絵本にっぽん賞)『ジャングル』(厚生省児童福祉文化賞/日本科学読物賞)『里山百年図鑑』(小学館児童出版文化賞)『震度7』(産経児童出版文化賞)のほか『だんごむし そらをとぶ』『よるになると』など多数。

「2022年 『少年時代 飛行機雲はるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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