呼んでいる怪談 青い本 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591125137

作品紹介・あらすじ

塾の夏合宿で、百物語をすることになった蒼。一人ずつ怪談話をしていくうちに蒼のまわりでもふしぎなできごとが続きます。別の場所にいる、双子の姉、碧にも危険が迫っていて……。二人は無事に合宿から帰れるのでしょうか? 大人気の本の怪談シリーズ、第五巻!

感想・レビュー・書評

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  • 「雨女」が大好きです。対になっている緑の本の方が怖かったんですが、雨女の展開や雰囲気はたまらなく好き。

  • 赤い本などいろいろな種類がありましたが、青い本は弟(空生)と同じ名前の本だったので興味がありました。

  • (2014-05-04)

  • 「キヤー」再び。
    「緑の本」とリンクしてます。こっちは弟の蒼くんのお話です。

  • 読了。

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著者プロフィール

緑川聖司(みどりかわ・せいじ)
大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー。主な作品に「本の怪談」シリーズ、「怪談収集家 山岸良介」シリーズ(ともにポプラ社)、「七不思議神社」シリーズ(あかね書房)などがある。『世にも奇妙な物語』(集英社みらい文庫)、『炎炎ノ消防隊』(講談社青い鳥文庫)など、ドラマや漫画のノベライズも手がけている。

「2023年 『意味がわかるとゾッとする  怖い博物館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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