ぞうさんのおとしあな (ポプラ絵本ランド)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 231
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591125335

作品紹介・あらすじ

これはいいおとしあなができそうなよかん。ぞうさんうきうき。だれがびっくりするかしら。ぞうさんわくわく。

感想・レビュー・書評

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  • 【息子4歳セレクト】
    落とし穴を作ったぞうさん。
    でも誰も落ちなくて...
    意外な展開2連発◎

  • 「それっ、おちるぞ」

    ぞうさんもいたずらするんだなあ。(4分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ぞうさんのおとしあな #高畠純 #ポプラ社

  • 落とし穴は危険ですから、絵本の題材にはしてほしくないです。この絵本のようになればいいけれど。表紙裏表紙のマンガがおまけでで楽しいよ。

  • いたずら好きのぞうさんが、誰かをびっくりさせたくて落とし穴をいっしょうけんめいほっています。
    いろんな動物たちが通るけれど、落ちてしまうのはだれかしら?

  • いたずら好きのぞうさんが作った落とし穴。
    通りかかるみんなを驚かせてやろうと期待満々で隠れて待つが、なかなか思ったように引っかからないパターンが笑いを誘う。
    アリとうさぎの展開を予想し見事当てていた5歳11ヶ月の息子。犬は下に穴を掘って落とし穴を回避する、といい線予想したけどハズレ。でも正解にゲラゲラwあひるの展開にも大ウケだった。
    最後は落とし穴が意外な様相に変化して大団円。
    息子の反応は終始良好。そういえば、お迎えに行くと園の砂場で掘った穴によく誘導されそうになったなぁw

  • 4歳4ヶ月の娘へ

  • 高畠さんの絵と語り口がとても好き。
    動物さんたちの表情がいいのよね。にっこりほっこりします。

  • 1-3 2016/06/29
    1-3 2021/07/09

  • 3:2 3:3

  • 28年度(3-1)
    4分

全24件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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