野口英世 (世界の伝記 コミック版 5)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 187
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591125731

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  • 「幼い頃のやけどを医者に治してもらった英世は、自分も医者になることを決めて勉強にはげみます。そして次つぎと病気の原因を発見したのです。」

  • 感動した。
    医学は素晴らしい。

  • 野口英世の伝記を初めて読んだことがきっかけで伝記が大好きになりました。
    初めて伝記を読む人でも読みやすい本でオススメだと思います。

  • ・野口さんは、小さいころに手にやけどの跡ができて、手が使えなくなって、それを医者の人がちょっと直してくれて、野口さんも、医者を目指して、医者になれたところが面白いから。

  • 「過去は変えることはできないし変えようとも思わない
    なぜなら人生で変えることができるのは自分と未来だけだからだ」

    超努力家だった人 頭がいいが 貧しい出で 赤ちゃんの時に寝てるからってほっとかれて 火傷して 左手がくっついてるからいじめられて それじゃ畑仕事はできないから勉学で身を立てようと でももうやめようかと思ったら、学校の先生とかが助けてくれて、進学できて でも大学行くにはお金がかかりすぎて でも当時は医者試験を受けて合格すれば医者になれたから 独学というか住み込みで医者の家で働いて 受かって急に先生になったときの周りの反応を、「あんなに愉快だったことはない」と前日まで下働きだった彼が思うという。英世は後からつけてもらった名前。
    医者になっても、学歴差別で大卒じゃないから 英語もドイ語も勉強してできたのに海外からのお客さんと同じディナーテーブルにもつけないという差別@日本 対して海外では能力で評価され、褒められ、勲章を贈られ。なんだこれってなってアメリカ行くぞ!つってアメリカいって。でアメリカ人のサポーティブな女性と結婚して。でも、研究でアフリカ行ったら、かかって死んでしまった。発見できずに彼が苦しんでいたものは、当時の科学(顕微鏡の制度)では見えないものだった。その後、顕微鏡が発達して、みつかった、という話だった。

  • 今自分の中で気になっている人について知りたくて。マンガ版を図書館で借りた。

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