- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591126233
感想・レビュー・書評
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こういう家で暮らしてみたい。
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世の中には自分の力ではどうにでもならないことがたくさんあり、どうにもならないながらももがく姿は、共感でき、考えさせられた。自分のこと振り返るきっかけにもなる本だと感じた。
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勇太のまっすぐさにはやられる。
なんかちょっと井形さん自分本位だよなあ。自分が必要なときは求めるのにそうでなければ感情で突き放したり…
勇太みたいな人は幸せになってほしい。 -
ベタな恋愛小説かと思って乗り気無く読んでいたが、優太がいい!優太の幸せを願って読んでしまった。
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元彼さんと再会した帰りに衝動買いした本。
帯に載っていた、
乗り越えられない失恋なんてない!
そう思っていたのに……。
「ずっと、どこまでも歩きたかったね」
結婚を約束した彼が選んだのは、
自分ではない別の女性だった。
というあおり文から目が離せなくて、
手にとって数ページ読んで購入に至りました。
読めば読むほど主人公と自分が不気味なほどぴったり重なって、
読みながら追憶にひたりました。
主人公と違って、私はまだ若いし、
主人公と違って、元彼は新しい彼女がいるだけで結婚したわけでもない。
でも、主人公と自分が重なって見えたのは、
たしかに私も一人の男性を心から、本気で、愛したからなんだと、
そう思いました。
別れてもうすぐ5年が経とうとしている自分だけれど、
主人公と違って新しい恋に出会いません*笑*
もし新しく誰かを好きになれたり、好きになってくれる人と出会えたりしたら、
逃げずにゆっくり向き合っていこうと思えました。 -
年齢が同じくらいでした。