明日につづくリズム (ポプラ文庫ピュアフル)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591126615

作品紹介・あらすじ

瀬戸内海に浮かぶ因島。千波は、船造所で働く父親、明るく世話好きな母親、血のつながらない弟・大地と暮らす中学三年生。親友の恵と一緒に、同じ島出身の人気ロックバンド・ポルノグラフィティにあこがれている。島を出るか、残るか-高校受験を前に心悩ませていた頃、ある事件が起こり…。夢と現実の間で揺れ動きながら、おとなへの一歩を踏み出す少女を瑞々しく描いた感動作。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに素敵な読後感を味わえた。一言で「思春期」とまとめるのは簡単だけど、島に住む中学3年生ならではの悩みや葛藤、素敵な景色に彩られたキラキラ輝く瑞々しい日々がやわらかく綴られていて、とても良かった。いつか必ず訪れてみたいと思うような風景描写も好き。
    作中に出てくる二人に比べたら自分なんてファンでもなんでもないけど、それでも知ってる歌詞が出てきたときにふと口ずさんでしまうのはご愛嬌。きーみがむーねを焦がすーからー

  • ポルノグラフィティの因島凱旋ライブから生まれた素敵な物語 主人公の女の子2人の目線でポルノ愛溢れる作品

  • ファンの方もそうじゃない方も読んでほしい。

    ホラー小説以外で初めて読んで損のなかった、小説。

  • ポルノ好きだから読んでみたけど、なんか清々しくなった!

  • 映画にするとよいかも?

  • 因島に住むポルノグラフィティのファンの中3の女の子の成長物語。島を愛する彼女が、高校受験にあたって島に残るか出るか思い悩んだり、血の繋がらない弟への気持ちの変化が描かれている。最後には、自信を持って歩んでいく彼女の姿が印象的。

  • 贅沢をいえば、もうちょっとスローテンポで進んでくれる方が好きかも。

    ほぼ半年の物語だと思うけど、その流れに比して出来事が多すぎる?
    とはいっても、児童文学の体だし、これくらいのテンポがいいのかも。

    ふたりの中学生の女の子と、それぞれの家族、そしてポルノグラフティ。

    因島はしまなみ海道を走った時に通った。
    となりの瀬戸田は高速を降りて走ったし、PAのそばを散歩して、柑橘類の樹木が印象深かったのを覚えてるんだけど、因島はあまり印象無いなぁ。

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