(P[み]2-4)風の陰陽師(四)さすらい風 (ポプラ文庫ピュアフル み 2-4)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591126622

作品紹介・あらすじ

闇の陰陽師・黒主と安倍晴明、最後の決戦
衝撃と感動の完結巻!

咲耶子を失い、一時は死ぬことも考えた晴明だったが、平将門に請われ、東国へ赴く。
そこで待ち受けていたのは、またも闇の陰陽師・黒主の野望による策略だった。
将門を操り、坂東八ケ国平定に向かって猛進する黒主。
それを知りつつ、仲間の多城丸や将文を救うため、将門軍に力を貸す晴明。
やがて黒主の正体が明らかになった時、晴明の身に最大の危機が訪れる。
少年安倍晴明の成長を描いた傑作長編、完結巻。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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