モーグル・ビート!再会 (ノベルズ・エクスプレス)

著者 :
制作 : 加藤アカツキ 
  • ポプラ社
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本棚登録 : 15
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591126783

作品紹介・あらすじ

モーグルに夢中になって、まっすぐ、つき進もうとする一子。中学生になって、ライバルの美鈴が所属するクラブチームに入る決意をしたが…。

感想・レビュー・書評

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  • スポコンものというよりは、主人公とそれを取り巻く人たちの生き方を描くことに焦点が置かれている。
    さらりと読める。

  • モーグルに目覚め、日々鍛錬に励む一子。しかし、そのきっかけを作ってくれたライバルの美鈴や、幼馴染の俊平とは離れ離れに…。なんとか俊平だけでも帰ってこさせようと、なんと、一子は東京にプチ家出!しかも、そこで何故かモーグルのジュニアチームにスカウトされ、また一子の新たな挑戦が始まる…


    前巻は今風の装丁でありながらモーグルの競技特性やスポーツの本質、少女たちの成長を描くなかなか読み応えのある物語でしたが、今回もまた中身はなかなかのもの。モーグルという競技の特徴をさらに掘り下げつつ、それを主人公・一子の情熱に上手く繋げていて、一子から目が離せない展開。同時進行で他の登場人物たちもきちんと描かれていきます。いやはや、1冊ですごく上手くまとまってるのに、詰め込み過ぎた感じもしない。素晴らしい面白さ。あとがきではこの巻で終わりのように感じるんですが…続きもぜひ読みたい。

  • モーグルに夢中だった一子だが、ライバルも親友も遠くに行ってしまい、孤独の中で目標を見失いそうになる。一子の目指していた「てっぺん」って金メダル?それとも…。
    前作よりモーグルの楽しさ、スポーツのおもしろさが伝わってくる。

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プロフィール

東京都生まれ。2017年、『セカイの空がみえるまち』(講談社)で第3回児童ペン賞少年小説賞を受賞。おもな作品に、「恋する和パティシエール」シリーズ、「ピンポンはねる」シリーズ、『モーグルビート!』『モーグルビート! 再会』(以上、ポプラ社)、「ミラクル☆キッチン」シリーズ(そうえん社)、『ぐるぐるの図書室』(共著、講談社)などがある。日本児童文学者協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人。

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