([さ]4-1)ビヨンド・エジソン (ポプラ文庫)

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  • ポプラ社
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本棚登録 : 111
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591127537

作品紹介・あらすじ

21世紀の科学を支える博士たちの生き方に迫る、感動ノンフィクション。文庫化に際し、地震学会会長を務めた石田瑞穂と東日本大震災の取材を続ける著者との対談を収録。

感想・レビュー・書評

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  •  年代の近い12人の科学者の取材記事をまとめた本。氏の理系解説が結構読みやすく、また興味をそそる書き方で助かる。少年時代からの思いがそのまま継続できている、各氏の現在の姿が実にまぶしく見える。ついつい自分はどうか?などと思ってしまうものの、現役ばりばりの科学者と、その師に関する話がいずれも面白かった。そして、紹介される本。半分くらい読んだ、または書名は知ってるものなのに驚く。物理の本などは、自分も高校時代に読み、大きく感動したものだ。その後ずいぶんと別の方向に行ってるようだが、共通の書籍が彼らとの間にあると知っただけでも、よかったかも・・・・。

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB08427291

  • 3年ぶりの再読。最相さんの科学ノンフィクションはおもしろいし裏付けがしっかりしていると感じます。とくに今回興味深かったのは、女性研究者たちの話。好奇心を持ち続けて、強い意志で研究を続けてきた彼女たちを尊敬します。あと、クラフト・エヴィング商會の装丁も好きです。

  • 中谷宇吉郎:線香の火,そうだよなぁ。

  • 強い情念と深い洞察。

  • 現役の科学者・研究者たちの成果、生き方、考え方。
    淡々とした文章が好きだ。

  • 最相葉月は好きなライター。久しぶりに面白かった。研究者ってみんな楽しそう。

  • なぜだろう なぜかしら という気持ちを持ち続けて、研究しながら歩んできた12人を、かいつまんで紹介してくれる。それぞれ一冊の本になりそうな人達である。科学する気持ちを持ち続けていたいと思いました。

  • 12人の日本人科学者たちを取り上げたノンフィクション。それぞれの分野での研究成果とそれに至る苦労と喜びが描かれている。
    面白いのは、その科学者が影響を受けた本が紹介されていること。それぞれの選択に「なるほど」と思わせるあり、なかなか興味深い。

  • 2012/2/3 Amazonより届く。
    2014/8/27〜9/3

    12人の科学者達の研究紹介と研究を始めたきっかけとその礎となった本をとの関わりを綴る。最相さんのノンフィクションはいつも切り口が素晴らしい。
    私が子供の頃には子供向けの伝記などを良く読んだものだが、最近はどうなのだろうか。こういうものを読んで、未来のある中・高校生には是非科学者を目指して欲しい。科学技術立国を謳うのであれば、日本はもっと理科系の人間を大事にせないかんよ、と理科系の私は切に願うのであった。

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著者プロフィール

1963年生まれ。兵庫県神戸市出身。関西学院大学法学部卒業。科学技術と人間の関係性、精神医療などを取材。著書に、『絶対音感』『星新一 一〇〇一話をつくった人』『セラピスト』(以上、新潮文庫)、『青いバラ』(岩波現代文庫)、『ナグネ 中国朝鮮族の友と日本』(岩波新書)、『れるられる』(岩波書店)、『理系という生き方 東工大講義 生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか』(ポプラ新書)、『未来への周遊券』(瀬名秀明との共著)、『辛口サイショーの人生案内』(以上、ミシマ社)など。

「2019年 『胎児のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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