- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591129005
感想・レビュー・書評
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途中でオチは分かるけれど、ゆかちゃんも動物たちもかわいかった。
肉食も草食も生息地も無視して動物が一堂に会し、人間の言葉も理解する世界観なのに、熊とかが冬眠する、ていう設定は残っているという。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
森のどうぶつたちにおはなしを読んであげる。
かわいいおはなし(≧▽≦)!!大好き!
本が出てくるおはなし
兄妹 -
ゆかちゃんがどうぶつたちにいろんなえほんをよんでいるところがおもしろかった。
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原京子(作)&高橋和枝(絵)「ねえ、おはなしきかせて」、2012.4発行です。小学校1年生のゆかが森のカエデの木の下で本を読んでいると、リスが、ウサギが、キツネ、タヌキ・・・、沢山の動物たちが集まってきました。とても楽しそうに聞いています。桃太郎の話ではイヌ、サル、キジが得意そうな顔をしました。ゆかは動物たちみんなが登場する物語を探しましたが、見つかりません。でも、とてもいいアイディアが浮かびました(^-^) ブレーメンの音楽隊のアレンジです!動物たちはみんな大喜びでした(^-^)
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[墨田区図書館]
私がお風呂に入っている間に一人で読んでしまった本。中に少しとはいえ、童話が出てくるので、そのベースのお話がわかっているとより親近感が出るかな。特に、「ブレーメンの音楽隊」。読み終わったというのであらすじを紹介してもらった時の説明で出てきたときには、やっといくつか有名なお話は通じるようになったんだな、と少し感慨深げになった。一人で読めて、その内容も理解出来て、良かったね。 -
【物語】ねえ、おはなし きかせて 80P・低学年 秋 冬 絵多い 字大きい ゆかちゃんが森で本を読んでいると、動物たちが集まってきます
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絵本を読んであげる、しかも動物に、良い話。
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1年生のゆかは、ママに本をよんでもらうのが大すき。ところが、おとうとのゆうくんがうまれて、ママはいそがしそう。ある日、森の中で一人で本をよんでいると…。
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お薦めしません。最初から、ゆかちゃんがママにお話を読んで欲しい理由が声を上手く使い分けてくれるから。って?違うでしょう!って。赤ちゃんが産まれてからも、下の子が産まれた子どもの気持ちがわかっていないんじゃないか?と思いましたので、大人的には上手く出来ているお話のように思われがちですが、ちっとも良くないと私は思います。こういう本がすいせん図書に入ってしまうのが残念です。
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ゆかは、ママにお話を読んでもらうのが大好きです。
でも赤ちゃんが産まれてからは、ママはいそがしくて本を読んで
くれなくなってしまいました。
ゆかはだれかに本を読んでもらおうと思って、本を持って出かけましたが、
だめでした。
しかたがなく、小さな森に行って、大きなカエデの木の根元に座って
一人で本を読み始めました。
すると森の中から動物たちがやって来て、ゆかのお話を
静かに聞いているではありませんか。
動物たちは、自分が出てくるお話を聞くのが、とてもうれしいみたいです。
ゆかは動物たちがみんな一緒にでてくるお話がないかと考えました。