らくだい魔女のデート大作戦 (ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜)

著者 :
制作 : 千野えなが 
  • ポプラ社
4.43
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  • 本棚登録 :65
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591129029

作品紹介・あらすじ

みんなのアイドル、チトセくんを他校の女子からまもるため、フウカのクラスではデート大作戦を計画!「彼をデートにさそう権利」をくじでひきあてたのは、なんとフウカ!みんなの監視の下、ふたりで映画にいくことになったんだけど…。小学校中級〜。

感想・レビュー・書評

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  • “あたしは意をけっして、にぎりしめていたチケットをさしだす。
    「あの、コレ……、よかったら、いきたい?」
    「ん?」
    チトセは汗ばんでしわくちゃになったチケットをみつめて、予想どおりに顔をしかめた。
    「なに?『愛の夢想曲<トロイメライ>』?……おまえ、オレをバカにしてんのか」
    「いや、バカにしてはないけど。ひまだったら、どうかなーって話」
    「どうかなって、おまえもいくのか、それ」
    「いくっていうか、まあ……二まいあるから、いっしょにいってもいいかなーって……」
    「…………」
    しばらく無言の沈黙がながれる。かなり気まずい。へんな汗がふきだす。”[P.29]

    16巻目。
    デートの件はフウカもチトセも可愛くて。
    そしてまた最後に泣かせにきてる……。
    ミミちゃんの飼い主が気になるところ。既に出てたっけ?
    "「チトセ、ずっといっしょにいてくれて、ありがとう!」"ってフウカが言うシーンめちゃくちゃ良い……!

    “「それでグラウディさまが『いつの時代のむすめにあいたいのじゃ〜』ってきくから、ボクは"むすめなら初デートの日"っていったんだ」
    「初デートの日?」
    「そう!そういうのは父親としてぜったいにじゃましなければならない、最初の難関だろう?」
    「じゃまって……」
    といいかけて、水たまりの中でチトセと目があった。そのとたん、あたしはカーッと顔を赤くして、
    「ち、ちがうよ!きょうはデートじゃないからっ」
    「え?どうして?ボクはずっと見てたけど、りっぱなデートに見えたよ。きみをこんなに思ってくれる子はいないってね。彼は最高の王子さまだってさ」
    「え………」
    パパはうつむいたままのチトセの肩に手をのせて、
    「いつもフウカのそばにいてくれてありがとう。これからもなかよくしてね。ボクのかわりに、ーー」
    (かわりに?)”[P.155]

  • フウカとチトセのデートにドキドキでしたぁ♡

  • フウカちゃんとチトセくんのデートとゆう題名ですぐ買いました。

    最初のアリサちゃん達のやり取りでフウカちゃんの元気の無さに驚きましたが、映画館の中に入りチトセくんとの会話で元気が戻って良かったです。

  • フウカがチトセとデートに??
    二人の恋にどっきどき(*゚▽゚*)

  • 全部おもしろいと思いました。

  • らくだい魔女シリーズ第16巻☆

  • 待望の最新刊!!後半、つかの間の出会いに泣いちゃったのはあたしだけじゃないはず。

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