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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591133781
作品紹介・あらすじ
クラスメイトの仁科涼子の提案で、ぼくは同じ市内に住む、山岸良介という作家にインタビューをすることになった。彼の家に通ううちに、毎日なにかがおかしくなっていく。きょうぼくは、この家から無事に帰ることができるのだろうか…。小学校上級から〜。
感想・レビュー・書評
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感想もかけない位文もイラストもめっちゃ怖い。もう一生読まない。
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(2014-05-04)
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4-3 銀のかぎ 10分 ほのぼの怪談
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ついに終わってしまった。
今までの、赤、黒、白、青、緑、紫、金、銀、黄の色に関する話9編。
都市伝説をアレンジしたのが多くて、怖いけれど、似たような話ばかりでちょっと飽きる…。
最終巻というのも潮時だったのかも。
雪山に死体を埋めても朝になったら死体が小屋の中にあって、しかも実は自分が入れていたという話は何が最初なのだろう。
あちこちに登場していて気になる。
結局山岸良介の正体は謎に包まれたまま。
何千冊もの「怖い本」ってちょっと怖い。
主人公の名前がなかったのは、主人公=読み手、にするためだったのか、と最後になって気付く。
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