- Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591134016
作品紹介・あらすじ
きれいなみちが、ずっとむこうまでみえていた。「どこまでつづいているんだろう。」「いってみようよ。」ぱっくんとおおかみとうさぎは、あるきだした。とちゅうでくるまをつくって、ともだちをのせて、ずんずんやまをのぼり、みずうみをくぐり、やがて…。
感想・レビュー・書評
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ぱっくんおおかみたちがピンクなきれいな道を見つけて車で走って行ったら、実はピンクの道はくいしんぼんの舌で…というお話。
登場する動物たちの表情が豊かで、見ていて楽しい気分になる絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20201007ひるねこBOOKSさんにて購入。
姪っ子の分と合わせて、2冊購入。
20201031読了。
やっぱり好きだなぁ。この絵本は、小さい頃親が読んでくれて、気に入っていたものです。 -
ぱっくんおおかみとお友だちがキレイな道を見つけて冒険するお話。行く先で色々と困難に行き当たるけれど、たくさんのお友だちの助けがあって道を進んでいきます。さて、この道は、ホントは…!
子供たちと一緒に、この道を迷路のように手でたどりながら読みました。 -
ぱっくんおおかみとうさぎがピンクのきれいな道がどこまで続いているのか確かめようと進む。
途中仲間はどんどん増えて行き、最後にトンネルが。
でも、それはトンネルではなく、くいしんぼんという猫の口だった。
ぱっくんおおかみが大きな口とキバを見せて何とか逃げ切る。
帰りはでこぼこ道。
ぱっくんおおかみの口大きい。
物理法則を無視している。
くいしんぼん、という名前がかわいい。