- Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591134290
感想・レビュー・書評
-
リボンの絵本です
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妻が読んでいたので、手にしてみました。
人の心、生きていること、自然の奥深さが混在する複雑さに、優しさと切なさを織り交ぜた作品。 -
東北大震災のとき 鳥は 大好きな人は・・・
-
『リボン』に出てくるリボン目線の物語。リボン読了後にすぐ読むべし。心地よい余韻がそのまま保たれて不思議な気持ちに。
-
とにかく絵と色使いが素敵です。本のサイズも手に収まる可愛らしい一冊です。【リボン】から派生した物語なので、まず【リボン】を読んでから。
-
2013.10.09
-
装丁から、絵本かなあとおもったんだけどそういうわけでもなかった。「食堂かたつむり」の小川糸さんの「リボン」というオカメインコを主人公(主軸?)にした小説があるらしく、その外伝、という位置づけ、、、、かなぁ。まだそんなに読んだことはない作家さんなんだけど、やわらかい、ファンタジックな世界が描けるひとなんだなあということは、おぼろげに。でも、本体を読んでないだけに、うまく味わえなかった、かも。挿絵も美しい。作画はGURIPOPOさん。ぐぐったらHPあったのでみてみたら素敵だった。タイトルから想像するほど幸せ感があるわけじゃないけど、すこし遠くに気持ちを飛ばせる世界観は、女性にはオススメ、かなぁ。。一服のショートトリップに。
-
単行本『リボン』のオカメインコ・リボンサイドから見た絵本。リボンの思っていたことがわかるので『リボン』を読んでから読むのがベスト。2013/258
-
ほんとうに短かい、だけどほんとうは長い、「リボン」に登場したオカメインコが、いろんな人の元で暮らしながら最後に自分の名前を取り戻すまでのお話。ぜひ「リボン」と一緒に読まれることをお勧めします。