四十九日のレシピのレシピ (一般書)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 150
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591136645

作品紹介・あらすじ

小説&映画で話題の感動作『四十九日のレシピ』に登場するレシピが一冊の本に!

これを見る人が、すこやかに、幸せに過ごしてほしい――

そんな願いのこもった処方箋(レシピ)が、
人気の料理家なかしましほ&イラストレーター七字由布の手で
魅力的なレシピブックになりました。

おいしくて楽しい、料理&暮らしのレシピとともに、物語の感動を味わえる一冊。

【『四十九日のレシピ』物語】
突然亡くなった母に伝えられなかった思いや後悔を抱え、うちひしがれる父と娘を
助けに現れたのは、生前の母を知る若者二人と、母が遺したあたたかなレシピ。
レシピカードには、おいしい料理、暮らしのアドバイスなどが手描きのイラストとともに
つづられており、そこに「自分の四十九日には、法要の代わりに大宴会をしてほしい」
という希望も遺されていて――

【著者情報】
◆伊吹有喜(いぶき ゆき)
1969年三重県生まれ。中央大学法学部卒。
2008年『風待ちのひと』(「夏の終わりのトラヴィアータ」改題)で第三回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、デビュー。
第二作目『四十九日のレシピ』が大きな話題となる。
最新作『なでし子物語』。

◆なかしましほ
1972年新潟県生まれ。料理家、おやつの店「foodmood」店主。
書籍や雑誌などで、ナチュラルなおやつ、ごはんのレシピを提案。
料理教室、レストランやカフェのメニュー開発、映画や広告などのフードコーディネートも行う。
著書に『おやつですよ』『ごはんですよ』ほか多数。映画『四十九日のレシピ』ではフードコーディネートを手がけた。

◆七字由布(しちじ・ゆう)
1983年生まれ。イラストレーター。2011年よりロンドンに拠点を移す。
さまざまな書籍の装画に加え、なかしましほ著『おやつですよ』『ごはんですよ』の挿絵など、多くの作品を手がけている。
映画『四十九日のレシピ』ではレシピカードのイラスト制作を担当。

感想・レビュー・書評

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  • 詮無いことを言えば、テレビ版の時にこの本が読みたかった。

  • 随分前に和久井映見主演でNHKでドラマ化されたとき見たんだけど、
    なかなか、じんとくるいいお話だなと思った。

    とある女性が亡くなり、
    残された夫や娘(義理のだけど)のために
    家事のコツだとか、四十九日はこうしてほしいだとか
    イラスト入りのレシピカード形式を残していた。

    その父娘というのが、まぁそんなに仲良しではなく、
    娘も離婚寸前状態で重荷を抱えてるところで実家にもどり義母の死後整理。

    だけどこの継母がなかなか気立てのよい人だったようで
    地域の若い子を世話してたんだね。
    死後にそういう子らが訪ねてきて、父娘を取り持つように四十九日の準備をしてくれるというお話。

    NHKのドラマでは、このレシピカードがほわっとした少女マンガ風で
    継母役の風吹ジュン(たしかそうだったはず)によく似合っていた。
    キャストが全員雰囲気にあってたというのもある。
    ドラマ見てる間、ホンキでこのレシピカード、ほしかったんだよね。

    そしたらAmazonでこんなレシピ集を見つけて、なんで今頃こんなのでるんだろう、と思って手に取ったら、この秋映画化されたんだね。
    主演は永作博美さん。
    フードコーディネートがなかしましほさん。お菓子だけじゃないんだ!と二度びっくり。
    NHKのとはだいぶ雰囲気が違って、クウネルとか天然生活風。

    なんでお母さんの手料理系はほっこりしちゃうのかなー
    つい、こういうレシピ見つけるとほしくなっちゃうのよ。

    余談だけど「八日目の蝉」もNHKドラマ→永作博美さんで映画化。
    評判よかったから、今回もヒットするといいねぇ。

  • 四十九日のレシピを借りたつもりが間違ってかりてしまったようだが、ほっこりしたイラストに色鉛筆の素朴な色合いに、ちょっぴり手抜き?を思わせるレシピに多いに和んだ。

  • 小説四十九日のレシピのエッセイイラスト本

  • 伊吹有喜『四十九日のレシピ』にでてきたレシピが本になった。塩バターラーメンが食べたくなる。

  • 小説がすごくよかったので、映画は見ていないけど、レシピのレシピも見てみた★

  • 本分で照会されていないが、写真にあったいなり寿司が美味しそうに見えた。

  • 映画が好きで何回も観たので
    これでも感動できます
    けど、もうちょっと細かく読んでみたかったです
    感じとしては抜粋なんかな?

    たぶん元を知らない方には
    なんのこっちゃかわからない本です

  • 『四十九日のレシピ』のレシピ本。原作を読んだり映画を観ている人が、思い出してじんわりするための本にも感じるけれど、しっかり作られたあったかい本だと思います。雰囲気のある紙を使ってあるせいか、映画のセットなどの写真と比べて、料理の写真が沈んでしまったのが残念ポイント。塩ラーメンは「不健康な食べ方」だけど、すっごく美味しいです。

  • ドラマ「四十九日のレシピ」に泣いて、それから原作読んで泣いて。でも映画は知らずにこのレシピ見たけど サクッとシーンを切り取られた粗筋とともに 色々思い出してまた泣いてしまった(笑)自分がいなくなってなお、残る人への心配りを忘れない乙っ母と、彼女に対して素直になれなかったことを悔やんでる百合子と良平。彼女の残したレシピとともに二人の生活がたてなおされていく、不思議体験のやさしいお話。ドラマ見直したいなぁ、和久井映見も伊東四朗も風吹ジュンもすごい良かったんだ。

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著者プロフィール

なかしま しほ
1972年新潟県生まれ。レコード会社、出版社勤務を経て、ベトナム料理店、オーガニックレストランでの経験を重ねたのち、料理家に。2006年「foodmood(フードムード)」の名で、体にやさしい素材を使って作るお菓子の工房をスタート。各種イベント、ワークショップなどで活躍中。
著書に『まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本』『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本』『まいにち食べたい“ごはんのような”ケーキとマフィンの本』『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとクラッカーの本』(すべて主婦と生活社刊)、『みんなのおやつ ちいさなレシピを33』(ほぼ日刊)、『おやつですよ』(文藝春秋刊)など。

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