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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591136812
感想・レビュー・書評
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ALSの闘病記。治ると信じ続け、自分は生きていることを伝えている。違う病気にかかった知り合いと重なった。闘病するその心構えが似ていた。闘病して頑張っている人たちに届けばいいと思う。Fight!!!
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世間に認知させるにはアイスバケツは有効だ。
さらに患者の話も知るべきだと紹介されていた本。
ふたつほど。
病気が進行していく過程で気管切開が必要。やれば延命、ただその後の試練は半端ないが途中でやめることは法で禁止だという。国が生死の判断を迫るのだろうかと。
治験、判断は慎重に明日といえば、患者には貴重な一日が失われるだけ、少しでも早くお願いしたい。 -
意思を表出する手段があるから、ALSになった方の気持ち、経過を知ることができたが、生きるには過酷すぎる。
難病が1日も早く治療できる疾病になるように研究が進んでほしい。