(P[さ]5-1)家元探偵マスノくん (ポプラ文庫ピュアフル)

著者 :
  • ポプラ社
3.11
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本棚登録 : 56
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591139967

感想・レビュー・書評

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  • とても読みやすかったです。

    孤独の変人ばかりが集った「ぼっち部」。
    次期華道家元マスノくん。
    女優志望の西園寺さん。
    自称・魔剣の現身の田尻くん。
    ネット越しでしか会話をしないスカイプさん。
    友だちづくりに乗り遅れ、ボッチ部へ入部することとなったチナツの一人称でお話が進みます。

    個性的な彼らの会話がおもしろかったです。
    自由すぎるメンバーだけどみんななぜか憎めない!
    ゆるーくほのぼのとした日常ミステリー。最後の事件は少しどきどきしましたが…

    読後はちょっと物足りないかなぁという感じですが、いけばなをやっていたので、マスノくんのいけばなに関するお話はとても興味深く読めました。

    マスノくんの花嫁候補としてチナツ浮上…みたいな少女漫画的展開の続編があったら楽しいなぁとか…ちょっと思っちゃいました(笑)

  • ぼっち部なんだけど、皆が集まる事で気ままで楽しそうな部になってます。
    謎はスパッと解決されるわけでは無くて、日常の中で表に出てきたり沈んだりといった感じ。
    ゆったりとしたペースでキャラを楽しみながら読むと良い感じ。

  • 図書館でジャケ借り。「家元探偵」とか「ぼっち部」とか気になるワードに惹かれて読みましたが、文章は読みやすく、内容は日常的な謎を解いていくもので、面白かった。続編はないみたいだけど、ぜひ書いて欲しい!

  • 表紙で謎のポーズ(剣の構え)をしている男の子と、ぼっち部のコンセプトが気になりすぎて読んでみました。
    生け花に詳しい男の子がタイトルになっているのでこの子が植物の知識を駆使して鮮やかに謎を解くのかと思いきや……w
    謎が説かれていく過程は行き当たりばったりというか、サスペンスタッチです。
    恫喝や大麻の栽培など、わりと酷い犯罪もありましたが、最後に悪は成敗されるのですっきり。
    いくらでも続編が出せそうですし、期待もしてます。
    西園寺さん好きです。

  • 普通らしき高校生の女の子が主人公。華道の次期家元の男の子が探偵役。ミステリー…?
    2014/11/9

  • ぼっち部とは・・・
    ”コミュニティー知念”=孤独に負けない強い心
    ”コミュニティー規約”=飲まない、吸わない、歌わない、必要以上に絡まない
    ”コミュニティーNGワード”=一致団結、和気あいあい

    個性豊かなぼっち部のメンバーが日常に潜むちょっとした謎を解決していく話です。ぼっち部のメンバーのやりとりがとても楽しくて、メンバーのみんなに愛着が湧きます!!

  • ぼっち部かあ。スカイプさん好き。

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