わたしは カメムシ (ふしぎいっぱい写真絵本 25)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 91
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591140482

感想・レビュー・書評

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  • 嫌いなカメムシですが、こんなに沢山の種類がいるとはびっくりでした。かたまっているところはかなり気持ち悪いです。やっぱり嫌いですね。

  • 3歳8ヶ月

    何度も読んだ。
    公園にいたのがナガメだったことが判明。
    卵や幼虫の数がものすごいので
    集合体恐怖の人には辛いけど、
    セミみたいに吸って食べるんだと知って興味深い。
    あと、アメンボもカメムシの仲間だと知ってびっくり。飴みたいに甘い匂いを出すんだって。

    あんなに色とりどりのカメムシ、どこに行けば会えるんだろう。
    この方の写真はいつも美しい。
    物語も虫視点で明るく楽しくて子どもが親しみやすい。

  • キレイなカメムシだねぇ、と世界が広がる1冊。

  • 2016.7 市立図書館 息子小2

  • ★★★★☆
    イヤンな虫の代表のひとつカメムシは、こんなに種類が・・。
    卵の数、迫力。
    脱皮ごとの成長のようすも
    (まっきー)

  • カメムシはくさいからきらい?いえいえ、よく見ると、とてもきれいなムシなんですよ。卵から幼虫、成虫まで、いろんな種類のカメムシを、超アップで撮った写真が満載です。今度カメムシを見つけたら、じっくり見てみたくなるかも。
    カメムシだけの本って初めてかもしれません。身近な虫なのに知らないことだらけでびっくりしますよ。

  • カラフルだった。卵も…。

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著者プロフィール

自然写真家。
愛媛大学農学部環境保全学科応用昆虫学研究室で鳥を研究。教育映画の演出助手などを経て、フリーの昆虫写真家として独立。昆虫の多様で不思議な生態や形態を掘り下げ、独自の視点から撮影を続けるほか、様々な動植物にも目を向け、生き物たちのつながりも観察、撮影する。宮崎県三股町在住。
著書に、『むしこぶ見つけた』(ポプラ社)、『生まれたよ!カメムシ』(岩崎書店)『虫たちのふしぎ』福音館書店、『虫のしわざ観察ガイド』(文一総合出版)、『はじめて見たよ!セミのなぞ』『虫のしわざ探偵団』『虫のしわざ図鑑』以上3点(少年写真新聞社)ほか。

「2022年 『野鳥のレストラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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