- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591142523
感想・レビュー・書評
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65歳以上の単身女性の2人に1人が貧困って衝撃だった。でも、これは今後どんどん悪くなる一方だよね。人生を考えさせられる。
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絶対に、働くことをやめてはいけない。この本を読んで強く思った。嫌なことはたくさんあると思うけれど、それでも、とりあえずでいいから働き続けるということが大事なんだな、と。
最近働くということに自信をなくしつつあるので、もう一度読もうと思う。 -
今はなりたくてもなれないのが専業主婦、昔は社会進出がしたくても出来なかった。
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一度正社員を辞めると派遣かパート職になり、年収100万前後の貧困になる女性の厳しい現実がリアルに書いてあった。正社員は絶対に辞めない方がいい。『人生においての就職列車は1度しか止まらない。』自分の置かれている状況がいかに恵まれているのか実感した。
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専業主婦になりたいと思ったことはない。けれど、出産という仕事が女にしかできない限り、一度キャリアを絶たれるのは必須で、そのあとどこにも就職できなかったりポジションがなくなったり…
そういう問題を、男性にも考えてもらえるように、子育ては男女で協力して取り組んでいかなければならないと思った。 -
どんなに高学歴、バリキャリの女性でも、出産・育児で辞職をするとその後の就職が難しかったり、103万円、130万円以下の収入に縛られる。そんな現実嫌だーW(`0`)Wと思いました!
頑張っている人には頑張っているなりの収入を!主婦で働きやすい環境を整えれば、少子化も改善されていくのではないでしょうか!
今のうちから働いて稼ぐ!
仕組みを作って、軌道にのらせる!
お金の不安を無くしていきたい! -
年収別に、どんな生活になるのか、
お金についてどんな悩みがあるのか書いてあり、
未来が想像しやすい。
これからの自分の人生を考える上で、一度読んでみるといいかも。 -
当時の状況を分析しながら、考察している
専業主婦になる(仕事を辞める)ことのリスクを学べる