戦国人物伝 北条早雲 (日本の歴史 コミック版 46)

  • ポプラ社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591145548

作品紹介・あらすじ

東日本で最初の戦国大名!!
北条五代百年の繁栄の礎を築く!

応仁の乱の戦火をくぐり、主人とともに京を出た伊勢新九郎(のちの北条早雲)。主人と別れたのち、駿河の今川家に嫁いだ妹を訪ねるが…。伊豆を攻め、小田原に進出し、やがて相模全土を手中に収めた戦国武将の先駆け!!

感想・レビュー・書評

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  • メジャーではない戦国武将、北条早雲。
    もっと有名でも良いと思う内容。

    時流を待つ姿勢、きっと徳川家康も参考にしたのだろう。

  • もう大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • 天下統一こそしなかったが三何チャラたる波乱万丈

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著者プロフィール

加来耕三(かく・こうぞう)
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。『歴史研究』編集委員、中小企業大学校の講師などを務め、テレビ・ラジオ番組の監修・出演など多方面に活躍している。
主な著書に、『天才光秀と覇王信長』(さくら舎)『日本史に学ぶ一流の気くばり』(クロスメディア・パブリッシング)『歴史の失敗学』(日経BP)『紙幣の日本史』(KADOKAWA)『明治維新の理念をカタチにした 前島密の構想力』(つちや書店)『利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」』(淡交社)『1868 明治が始まった年への旅』(時事通信社)『西郷隆盛100の言葉』(潮出版社)『坂本龍馬の正体』(講談社+α文庫)『日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく』(方丈社)『刀の日本史』(講談社現代新書)ほか多数。監修に、『橋本左内 時代を先取りした男』(扶桑社)『日本武術・武道大事典』(勉誠出版)などがある。

「2020年 『歴史に学ぶ自己再生の理論[新装版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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