かいけつゾロリのようかい大うんどうかい (ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
4.21
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本棚登録 : 848
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591145838

感想・レビュー・書評

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  • こどもが好きで読みました。アニメもしていますが、本のほうがいいですね。ダジャレと競技の組み合わせが絶妙で作者も楽しんで書いているんだなと思いました。

  • 息子6歳7ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他◯

  • ミイラおとこがほうたいがぬげてドラキャラのすがたをおもいだしてしまったところで、きょうはパンツをはいてないことにきづいたところがおもしろかった。
    あと、さっきゾロリがおはかのはかとびでぼうしがぬげて、おはかのうえにのって、つぎはドラキャラのばんで、とんだら、ぼうしとおはかでじゅうじにみえたからぎゃーたすけてー、っていって、パンツいっちょうになったところがおもしろかった。

  • 障害物きょうそうだと思ったら、
    小怪物きょうそうだったのが、
    面白かったです。

  • 510円で軍手 のやつを10個買ったら本当に安いのかな と思った
    最初のところなんだけど買ったら 510円もするのが高いと思ったけどその次の時にお腹がいっぱい すいちゃって気絶しちゃってかわいそうだと思った。

    2024/02/09 6歳

  • ゾロリのようかいシリーズですが、今回の主役は小学生の3人が妖怪たちと切磋琢磨。とくにようかい博士のポッチが運動会の中で成長していく姿が微笑ましい。

    そして、大ガマころがしとか、小カイブツ競争とか、面白い競技ばかりで、こどもと楽しく読めました。

  • ちょっと怖かったけど、妖怪ってこんな能力を持っているんだなーと思って、すっごく面白かった。

  • めちゃくちゃな長い......。
    皆様、これを読む際は覚悟して読んでくださいね。

    子どもたちもなかなかぐったりと聞いていました。
    内容はポッチの成長を見れるいい作品でした。

  • り。1536
    7y4m

  • ゾロリたちが、ルールもしらないのに、ようかいにきかないでうんどうかいをはじめたのが、いつものんきでなまけているゾロリらしいとおもいました。(小1)

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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