([た]8-1)あんだら先生と浪花少女探偵団 (ポプラ文庫)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 22
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591147320

作品紹介・あらすじ

ここは大阪の下町・ジャンジャラ横丁。ソースとうどんの匂い漂うこの町で、東京から引っ越してきためぐと、地元のおてんば娘・千夏が結成したのは「ジャンジャラ探偵団」。
酒くさい髭もじゃ校長・あんだら先生の助けを借りつつ、ナニワの難事件・怪事件に今日も元気に二人で挑む!

感想・レビュー・書評

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  • 大阪は通天閣の近くの「ジャンジャラ横町」で暮らす小学生千夏と、転校生めぐが、「ジャンジャラ探偵団」を結成、ちょっとおかしな事件を解決(?)。
    大阪府立のおんぼろ小学校星くず小学校、日本一うまいううどんにお好み焼き、ヤクザにチャカに麻薬覚醒剤、漫才コンテストに果てはツチノコまで飛び出す、にぎやかでちょっとほろりとする浪華人情ドタバタ小説。もともとは児童向けに書かれたもの(「あんだら先生とジャンジャラ探偵団」)を加筆して「子供から大人向け」にターゲットを広げて再リリース。
    「じゃりン子チエ」と落語がお好きな人にはジャストミートな痛快小説です。

  • 荒唐無稽な内容ではあるのですが、勢いがあって、何より自由な感じが良いです。
    千夏とめぐが町を駆け巡る様子は伸び伸びとしていて素敵。

  • あとがきでも書かれていますが、まさに「じゃりン子チエ」の世界。コテコテの大阪を舞台に、小学生の女の子コンビが活躍するライトミステリーです。なかなか楽しい作品でした。

  • ここは大阪の下町・ジャンジャラ横丁。ソースの匂い漂うこの町で、東京から引っ越してきためぐと、おてんば娘・千夏が結成したのは「ジャンジャラ探偵団」。酒くさい髭もじゃオヤジ・あんだら先生の助けを借りつつ、ナニワの事件に今日も元気に二人で挑む!

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プロフィール

1962年大阪市生まれ。「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で星雲賞国内短編賞を受賞。09年「渋い夢」で日本推理作家協会短編部門を受賞。「水霊」「忘却の船に流れは光」「落下する緑」「笑酔亭梅寿謎解噺シリーズ」「伝奇学園シリーズ」など著書多数。近著は『アケルダマ』『イルカは笑う』『猫と忍者と太閤さん』など。ジャンルを問わず活躍中。

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