おとめの流儀。

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 122
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591147412

感想・レビュー・書評

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  • 面白い!

    小嶋さんの作品は全部読んでいるけど。
    ハズレなし!

    キャラ設定がホントに独特で笑える。
    ストーリーは中学なぎなた部のお話。

    何かに目標を持つて大切だなぁっと思いました。

  • Asian Reading 160430 4月最終日朔日

    『おとめの流儀』小嶋陽太郎 ポプラ社
    英題My Battle of Life
    なにげに手に取った新刊コーナー本。東海道線で読み始めてサンマルクカフェで
    で読了。泣けた~。なぎなた部で1か月のランニング。北海道でギター部なのにランニングしていた
    アジアの活読もいきなり引き込まれて。白眉のページはP307.剣道部のキツネのスピードについて
    いけない主人公 山下聡子がなんとなく悟る瞬間。とはいえ勝敗は別で、物心ついてから知った
    父親がいなことへの空想とホームレスのいいおじさんとの会話もよろしく、筆者紹介での
    端正な筆致と軽やか感性って、わかる気がする。アジアの活読Award本。

  • 中学生になり、廃部寸前のなぎなた部に入部した主人公・聡子。
    聡子だけでなく、部員それぞれが成長していく姿が凛々しく爽やか。キャタクターもそれぞれ個性的で自然と応援したくなる。聡子を陰ながら支えたおじさんも良かった。
    文化祭の試合は緊張感溢れ、手に汗握る展開。全く知らなかったなぎなたへの距離が少し近くなった。

  • 珍しいなぎなた青春物。

    剣道部との他流試合に掛ける部長の想いと、それに次第に共感していく主人公たち後輩の熱い戦い。

    続編ができそう。

  • 聡子は大雑把な母親との二人暮らしで、家事も学校もこなすしっかり者。中学に入学した聡子が強い決意で入部したのはなぎなた部だった。薙刀は確かに弁慶が持っている、大奥で振り回してるイメージしかないです。関羽が持っていたのは似ているけど異なる武器だし。マイナーななぎなたは、部員1名で5人集めないと廃部、剣道部からバカにされる始末。女武将の部長を始め個性的な面々が揃い、弱小部活の再起をかけて奮闘する。中学生らしい悩みや背伸びを抱え成長していくさまがストレートな青春小説です。

  •  すっきりと読める青春モノ。

     なぎなた女子モノというよりは、中学1年生女子の成長というお話なのかなぁと。
     作者が男性のせいか、ドロドロしたところが少なくてさっぱりと読める。
     (というか結構エグそうな話をさらりと書いてる気もする)

  • 近所に住む現役大学生小嶋さんの3作目。
    発売と同時に近所の電気屋と一体化している本屋にサイン入り本が置いてあったので勿論即買い。
    ネットでの小嶋さんのつぶやきで「近所のコンビニのハチマキ店長」の話が出てきた時に近くに住んでいることが判明。このコンビニは最寄り。この件以来、さらに応援をしている。
    マヨネーズ公園も実在するはずだと思って探したけど、まだ見つかっていない。

    作品自体、好みなのでこれからも応援しています。

  • おお、青春もの!
    と思いきや、もちろん一筋縄ではいかないヘンテコなキャラクター勢ぞろい。

    なぎなたってあまり馴染みのない武道だけど、たしかに足下とか長い棒とか朝子さんの言うように間抜けに見えるかもしれない。
    だけどなんと凛々しくて美しい。

    剣道部との試合は爽快で、お父さんのシーンは泣けて、おじさんとの会話は実に愉快であった。

    小嶋陽太郎に今注目しないなんてモグリだな嬢ちゃん!

  • 流れもわかりやすく、剣道対薙刀の試合は息を呑む緊張感。よかったです。

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著者プロフィール

1991年長野県生まれ。信州大学人文学部中退。2014年『気障でけっこうです』で第16回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。他の著書に『今夜、きみは火星にもどる』『おとめの流儀。』『こちら文学少女になります』『ぼくのとなりにきみ』『ぼくらはその日まで』『悲しい話は終わりにしよう』『放課後ひとり同盟』『友情だねって感動してよ』がある。

「2019年 『行きたくない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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