ガスこうじょう ききいっぱつ (ポプラ社の絵本)

  • ポプラ社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591147801

感想・レビュー・書評

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  • 最初はなんだこの本と思いながら
    読んでいたら、なんとオナラの工場だったとは…

  • 2019.9.5 4-1

  •  オナラ おなら オ・ナ・ラ ブー!!!  ハイ!
     コメントを見てね!      

    • たいしさん
      (笑)(笑)
      (笑)(笑)
      2023/04/03
    • たいしさん
      ひにやなゆぬなを
      ひにやなゆぬなを
      2023/08/11
    • たいしさん
      は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕
      は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕
      2023/08/13
  • [江東区図書館]

    すっご~く真面目な話かな、でも危機一髪とあるように、何とか"物語らしく"回避するのかな、と思いきや、、、、これも二度読みしたいタイプの本。先にネタばらしをしてしまうと、この"ガス工場"は体内。確かに知ってから読み返してみると、工場の原材料も、壁にも、各所にそれに関するヒントや雰囲気が、、、、ただ、ちょっと下品な絵本とするにはあまりにも前半が真面目過ぎ!!そして半分お勉強(体内の消化とか、しくみとか、学校での恥ずかしくないよマナーとか)に使おうとするには、絵は真面目なんだけど隠して最後までストーリーを進めるひょうきんさ??がちょっと邪魔する、かな???

    でも所と相手を選べば読み聞かせでも使えるだろうし、笑える本にも、学校でのマナー教育にも使えなくはない本。まぁ面白かったかな。

  • 24時間、休む事なく動いている工場。
    おじさん達が交代で働いていて…。

    なんの工場?何を作ってる?
    リアルな機械に、真剣なおじさん達。
    時には命がけで、片時も気を抜かず。
    でも、どうした?最後のバルブが回らない!
    衝撃的な結末!

    最初は「。」切ね、なんて「。」毎に代わり番こに読んでいたけど、バルブが回らない辺りから、夢中でひとりで読み進める。
    衝撃的な結末にホッとしてる。M10

  • 皆働いてこその集大成!
    ざ ガス(笑)

  • ガス工場の話ではありますが、なるほどなるほどとゆうことに気がつくのは最後のほうですね。

  • おならガスのお話とは(笑)

  • 7歳0ヶ月の娘
    4歳0ヶ月の息子に読み聞かせ

    絵が独特
    おじさんたちがリアル
    息子は
    気に入ったようで
    すきだよねー

  • 読み聞かせ用。24時間休みなく働くおじさん大活躍。ガスって、そっちの!!

  • 息子7歳2ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 

    ガス工場ではたらくおとこたちの、知られざる戦い。
    カラダの中のプロジェクトX。

    なんで、男の人たちばっかりなんだろう。
    おとこ「くさい」ってこと?


    オナラネタ、息子大好き。

  • たくさんのおじさんたちが交代で働く24時間稼働のガス工場。
    材料が運ばれ、管を通って溶かされ、長いラインを通りながら必要ない物が取り除かれる…〈においぶ〉や〈おとぶ〉の他部署の紹介もあって勘のいい人なら途中でピンとくるはず。工場の標語でネタバレもしてるしw
    5歳7ヶ月の息子はガスが発射された場面とそれまでの工場の流れがすぐに結びつかず「え?なに?どういうこと?」と困惑。説明しても冴えない反応。家族の前でガスを発射しておもしろがってる息子は、まだこの発射のせめぎ合いと無縁なんだなw
    小学生になったら再読候補。

  • 6歳~。ある程度の前提知識がある男の子(年長さんくらいかな)は大笑い!

  • R1.5.10 おはなしの部屋(トワイライト)

  • ★★★★☆
    いい材料を送ろう!と思いました。
    (まっきー)

  • ガスが発射された瞬間の周囲の子どもたちの表情が秀逸です。こういう本、男の子って好きだよねぇ。

  • シゲリカツヒコさんの最高傑作だと思う。

    ラストシーンが衝撃的!

  • ガス工場の話やと思っていたのに、途中から「あれれ」「あれれ」
    と思っている間に意外なオチ。

    心地よい裏切られた感

  • ガス工場危機一髪。

    リアルで働き者のおじさんたち。24時間休むことなく動いているとあるガス工場。って・・・ガスを作る工場。いい材料が入ってきたって、さりげなく「へのもと食品」の軽トラ。丁度いい大きさに砕かれた材料が管を通って下へ落とされる。おじさんたちは命綱をつけての作業。材料は時間をかけてドロドロにされて・・・


    もちろん、ガスって、あのガスですよね。

    人体なのに工場って、小さなおじさんたちが真剣に働いてるってのが面白い。

  • あはは(^。^;) 「ガス」って そっちの ガスか(笑)

  • 24時間稼働の、ガス作成工場のお話。天から声が聞こえてきたり、ネタバレ的なのも、楽しい。

  • 最初からおならの気がしてた。

    ガス、危機一髪とか本当の工場の話だったら配慮が大変だろうな、と思ったら、やっぱりね。

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著者プロフィール

1962年岐阜県生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、フリーのイラストレーターとして装丁などを手がける。「カミナリこぞうがふってきた」(ポプラ社)で絵本デビュー。以後、細部まで描写したユーモラスな世界の絵本を出版。 『ごじょうしゃありがとうございます』『ガスこうじょうききいっぱつ』(いずれもポプラ社)、『だれのパンツ?』『なわとびょ~ん』(いずれもKADOKAWA)などがある。『大名行列』(小学館)にて、第67回小学館児童出版文化賞受賞。

「2023年 『かぜがつよいひ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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