(079)誰でもできる 確定拠出年金投資術 (ポプラ新書)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591147931

感想・レビュー・書評

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  • リバランス、アセットアロケーションについてが興味深かった。
    リバランスは、値上がりした時にあえて売らなければならないので心理的抵抗が出てくるが、それを押さえ込んで頑張ってやることが大事、だそう。

  • 確定拠出年金って何?って言う人は参考になるかも。 アセットアロケーションとかは、FIRE本の方が良いかも。

  • 給料の一部を確定拠出年金で拠出するようになって8年以上になる。最初に決めた投資割合からいじらずにやっており、一応定期預金に入れるよりもずっといい年率3~4%となっている。もっといい運用益にならないかとうっすら考えていたので、本のタイトルに10%の年率とあるのでどうやってやるのだろうかと期待して本を買って読んでみたのだが、具体的な方法はどこにも書いておらずがっかりした。ただ行動パターンとしては学ぶべきことも多かったので、時間があるときに久しぶりに確定拠出年金のサイトにアクセスして運用実績を確認したいと思う。

  • 基本の話
    定期的なアセットアロケーションの方法が参考になった。

  • 確定拠出年金を始めるべきか?否か?と悩んでいる人にはおすすめ。
    ある程度の投資知識を持っている人には物足りないかもしれないが、初心を思い出す、という意味ではとても良い。

  • ?投資と安全資産の割合を決める?手数料の安いインデックス型、日本株式・債券・外国株式・債券の割合を決める。見直しは割合だけ。確定拠出年金は、税金の分、有利。10年〜20年スパンで見る。

    複利で10%なんて、なかなかハードルが高そうです。20年経過後の年率でも難しそうに思えます。税金が重要なファクターというのも悲しい。

  • 安定だけを求めてしまうと運用利益非課税が活かされない。

  • これからの時代、公的年金があてにならないとなると確定拠出年金は大事になってくるのだろう。
    自分はすでに加入しているが、もっと若い時点で加入しておくべきだったか。
    「アセット・アロケーション」という言葉は聞いたことがあったが、「アセット・ロケーション」という考え方は初めて聞いた。自分の資産を検討してみるか。

  • H28.2

  • なんとなくそのままになってる確定拠出年金がある人は読むことをお勧めします。より簡単に手間をかけない方法が載ってます。

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著者プロフィール

AFP、消費生活アドバイザー
1972年生まれ、中央大学法学部卒。企業年金研究所、FP総研を経て独立。
退職金・企業年金制度と投資教育が専門。若い世代のためのマネープランに
関する啓発にも取り組んでいる。わかりやすく読みやすいお金のコラムが人気で、Yahoo!ニュース、日本経済新聞電子版、マネー現代、プレジデントオンラインなど、月20本以上の連載を抱える人気FPのひとり。

「2023年 『ファイナンシャル・ウェルビーイング 人生が豊かに幸せになる お金の考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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