ミナトホテルの裏庭には

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 496
レビュー : 67
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591149102

感想・レビュー・書評

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  • 2016/5/9(月曜日)

  • 2016.05.06読了

  • 芯の人に対する考え方や態度に共感したり、陽子さんの人生、ホテル、裏庭、支えてくれる優しい人達に感動したり 

  • 中編1編,短編1編
    陽子さんの1回忌のため,祖父の命令でミナトホテルの小さな裏庭の鍵を見つけるためやってきた芯.裏庭を円の中心にして,円が広がっていくようにお話も広がっていく.短編の陽子さん視点の物語は,あふれる篤彦への愛に心が痛くなるほどだった.

  • 頑張ったらしんどいのは当然、死ぬほどしんどいなら逃げちゃえ、という話。全体的にはほのぼので印象に残りにくいけど、節々、忘れたくない名言が用意されている。陽子さんのパートは種明かしの為にあるけど特になくてもいい感じ。

  • 装丁がきれい

    裏庭にはなにがあったの?想像に託すのはいいけれど、もうちょっと丁寧に書かなくてもいいの?
    主人公は成長したの?
    ミナトホテルの宿泊者に焦点をあてていくのかと勘違いしてたせいで、全体的に物足りない印象

    作者の『こういう雰囲気を出したい』『こういう文章が書きたい』は伝わってきます

  • わけありの人が泊まるミナトホテル。その裏庭の鍵を探しに行き、ひょんなことからそこでバイトし、行方不明になった猫、平田カラメルを探すことになった木山芯輔。彼が右往左往するお話し。
    スピンオフとしてミナトホテルのオーナーに関する短編つき。

  • 装丁がかわいくて素敵なのですが、お話も装丁を越えるぐらい素敵でした。

    ミナトホテルに関わるようになったことで、良い意味での冷淡から人間味のある人に成長していく芯太郎。

    日常で悩んでいることを、もう少し頑張ってみようと、背中を押してくれる一冊でした。

    芯太郎の恋も気になるかも。

  • メディア2016.2.27リクエスト
    2016.3.12挫折

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著者プロフィール

寺地 はるな(てらち はるな)
1977年佐賀県生まれ。大阪府在住。2014年『ビオレタ』で第四回ポプラ社小説新人賞を受賞。
著書に『ミナトホテルの裏庭には』『月のぶどう』『今日のハチミツ、あしたの私』『みちづれはいても、ひとり』『架空の犬と嘘をつく猫』『大人は泣かないと思っていた』『正しい愛と理想の息子』がある。

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