- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591149867
作品紹介・あらすじ
「数学屋」にピンチ到来!?
天才数学少年・宙と体育会系女子・遥の凸凹コンビが営んでいた、摩訶不思議なお店「数学屋」。
日常の困り事から恋愛相談まで、中学の同級生から寄せられるどんな問題でも「数学」を使って
華麗に解決してきた人気のお悩み相談所だったが、宙のアメリカへの転校によって最大の危機を迎える。
宙の不在により、たった一人で「数学屋」を引き継ぐことになった遥の前に、一筋縄ではいかない難問が持ち込まれたのだった。
一年に一度の文化祭〈鴫立祭〉を前にもたらされたのは、実行委員・秀一からの切なる依頼。
それは二学期から学校に来なくなった幼馴染の聡美を助けたいというSOS――。
果たして、駆け出し数学屋は、無事にこの難題を解決することができるのか!?
****話題の青春数学小説、待望の第二弾! ! ****
感想・レビュー・書評
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1の方が好き
まー、青春ですね -
宙くんがいなくなってどう進行していくのかなと思ったけど、遥ちゃんががんばってました。文化祭の出し物は、あんなに盛り上がるもんかなー
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この本(1巻)をきっかけに、数学が役に立つ場所を考えたり調べたりしていたのですが…
さすが、数学屋さんは一歩先ですね -
一作目の読後、レビューに書いたとおり
宙と遥の第2章を読めて嬉しい。
引き続き三作目に進むとするか。