「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母が明かす志望校に合格するた

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  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591149904

感想・レビュー・書評

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  • 高校生の子どもが志望校を決め、塾に行くことになったので読んでみました。
    第5章の高校〜大学受験編以降を読めばいいかな思ったけど、面白くて幼少期編から全て読みました。

    我が家は放任主義で、親子ともにのんびりしていて、著者のように完璧なサポートはできないけど、「何年生までに何をやる、ここは直前にやる」という具体的なアドバイスが参考になりました。
    塾で勧められる科目を全部受講すると、時間的にも金銭的にも無理をしてしまうので、今読んで良かったです。

  • S図書館
    今小3だとして、小1の内容でつまずいているのであれば思い切って1年生まで戻る
    3歳までに1万冊の絵本、1日10冊 換算
    童謡1日10曲
    塾は水泳、楽器、
    公文やそろばんで基礎力

  • ひとまず3章まで読んで返却

  • 一問一答方式で面白い、子供の幼少期に読むほうがよい

  • 3兄弟が受験最難関の東大理Ⅲというのはすごいですね。しかもその後妹も理Ⅲに合格とのこと。
    何か子供の教育の参考になるか、と思い読んでみましたが、目から鱗、といったことは特になかったのです。
    著者は、子供を3歳までに絵本1万冊、12才まではテレビ、ゲームなし、といったことを実践。本気ですね。こうすれば理Ⅲに受かる、というものではないでしょうが、子供と接する時間が多いお母さんが受験に本気な家庭はやはり強いと思います。この方、津田塾出で元英語教師、というのも強いですね。

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著者プロフィール

作曲科・ピアニスト。国立音楽大学作曲学科卒、同大学院作曲専攻音楽理論コース修了。

「2018年 『女声合唱とピアノによる日本の歌 郷愁に寄せて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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