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- / ISBN・EAN: 9784591150313
感想・レビュー・書評
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右に文章、左にイラストで解説
ルビはあるけれど文字が多いので、低学年は難しいかもしれません
でも左ページだけで楽しめます
虫の面白い生態を丁寧に説明してあって、とても面白いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学校低学年では昆虫が好きな子供が多く、昆虫について学ぶことができる。
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大人も発見ごたくさん。ファーブルの観察眼に感嘆。
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挿し絵のファーブル先生、わりと史実に忠実
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図書館で奥本先生の講演があり、娘Yと聞きにいきました。残念ながら聴衆はお年寄りばかりで小学生は4、5人だったでしょうか。話もスライドも(年配の方向けでしたが)面白く、講演会場袖に著作が展示してありましたので手にとってみました。
某小学生新聞に連載されていたのを書籍化した様で娘は何話か読んだことがあったようです。いま、奥本先生の「完訳」も少しずつ読みはじめていますが、合間にこちらも楽しく読んでいました。(小6) -
愛敬のある昆虫のイラストで、文字だけだとわかりにくかったところもわかりやすい。昆虫についての驚きとファーブル先生の虫たちに対する嫌がらせ具合を楽しむ本。嫌がらせは研究のためだからしょうがないけど、虫がちょっとかわいそうに思えてくる。
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ファーブル昆虫記をベースに奥本先生が現代版にアレンジする.昆虫の生死が命を考える初めての経験になるのだが,昨今それも厳しい.寂しいものだ.
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分厚い本ですが2ページで一話、イラストもたくさんあるのでとても読みやすい本です。昆虫についてかなりくわしく説明されているので低学年~高学年まで幅広い年齢で楽しむことができます。
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子供の時、何度も挫折したファーブル昆虫記
ちょっと遅すぎたけど、これはいい!
虫苦手だけど、これはいい!
虫好きのあの子にプレゼントしたいね
イラストも楽しくて、へーなんて声をあげながら読みました
≪ ファーブルの 真摯な観察 子供らへ ≫