ショパンの心臓

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 63
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591151402

作品紹介・あらすじ

ある画家が遺した「最高傑作」と呼ばれる作品と、「ショパンの心臓」という謎の言葉。そこには、歴史の闇に引き裂かれた作家の苦悩が隠されていた…。

感想・レビュー・書評

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  • 音楽関係かと思いきや、絵画かよ

    暗いんだよテーマが。でも丁寧に伏線回収したね。

  • 絵画を探す話だった。主人公のバイト君が好きになれなかったので、店主をもっと出してほしかった。

  • 美術関係の小説 一気に読めた
    立ち上がってまた走りだせば、誰も笑いません。

  • 読みやすい。
    主人公は、就活浪人の青年で、幼少期のある出来事が理由で、文章を読むのが異常に苦手。
    そのせいで、資料を読むのに時間がかかり、数日でわかることに数週間を要した。が、これはこれで、主人公が成長するために必要な時間ではあったか。
    血筋とは、故郷とは、才能とは。
    ラストでは、ショパンの心臓と称した絵を残した画家の苦悩がにじむ。

  • 初めて読んだ作家さん。
    面白かったです。
    登場人物が個性的…(?)
    続くのかな?

  • タイトルにひかれて読んでみた。初読みの作家さん。切り込み方が新鮮で面白かったのですが、理由があるにせよ、主人公の頼りなさに若干嫌気がさした。

  •  類似性を持った、いくつもの人生が、少し唐突に焦点を結んで。

  • 美術ミステリ。面白いのだが、探偵役の就活生が情けなさ過ぎて好きになれない。

  •  本を読むのがつらい人がいる。
     1年に数冊読めばよいほうの人。
     小説の主人公において、そういう人が主人公になることは少なく、また、その主人公たる理由を説明するのも難しい。
     けれども、この主人公は、なんというか、すごい力があるなぁ……。
     読んでいると力強さと率直さにほっとする。

  • 「あの絵は、俺にとって“ショパンの心臓"なのだ」世間から忘れ去られた画家がひっそ りと息を引き取った。彼が遺した最高傑作と呼ばれる作品と、「ショパンの心臓」という謎 の言葉。そこには、二つの国に引き裂かれた作家の苦悩が隠されていた……。ポプラ社小説新 人賞出身作家・青谷真未の記念碑的一作となる、エンターテインメント美術ミステリ。

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著者プロフィール

青谷真未 (あおや まみ)
『鹿乃江さんの左手』で第二回ポプラ社小説新人賞・特別賞を受賞し、同作でデビュー。
著作に『鬼の当主にお嫁入り ~管狐と村の調停お手伝いします~』『読書嫌いのための図書室案内』などがある。

「2020年 『恋する弟子の節約術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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