- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591151426
作品紹介・あらすじ
コミック多数掲載!
スヌーピーたちの暮らしぶりから、大国・アメリカの本当の姿が見える
オバマ大統領が「アメリカの宝」と絶賛した国民的コミック『スヌーピー(原題『PEANUTS』)は、単なるコミックではなく、アメリカ人の考え方や国の成り立ちがわかる良質な参考書でもあった。
アメリカで子育てし、娘と一緒に『スヌーピー』を読んできた著者だからこそ語れるアメリカとは。
・相談ごとは、精神科医に。オープンというわけでもない、実は孤独な大人たち
・「訴えてやる」が口癖の女の子たちに見る、訴訟社会とは
・聖書をつかったユーモラスな表現がたくさん。キリスト教国家・アメリカの意外な一面
・オバマ大統領が「アメリカの宝」と絶賛。歴代の大統領や知識人がひかれる「PEANUTS」の奥深い世界とは?
SNOOPY公式サイト
https://www.snoopy.co.jp/
感想・レビュー・書評
-
「ピーナッツ」の英語解説を交えながらアメリカの子供達の生活の一部を紹介していた。
アメリカ文化と題にありますが、ほぼエッセイです。想定していた内容とは違いましたが、面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか
-
なんの資料もなく作者の実体験とごく身近な人の話のみで語られるアメリカ。スヌーピーとの思い出もややこじつけのよう。文章に無駄が多い気がする。
タイトルからアメリカの流行と伝統の文化を論じてくれるのかと思い読んでみたらガッカリ。 -
スヌーピーのお話を紹介しつつ、アメリカ文化も英語の解説も入っている。筆者の体験談もつづられているので、エッセイ本に近い。
著者プロフィール
加藤恭子の作品





