さかなのたまご: いきのこりを かけた だいさくせん (ふしぎいっぱい写真絵本)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 55
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591154908

作品紹介・あらすじ

川に行くと、今日も水の流れる音が聞こえてきます。そんな川の中をのぞいてみると、たくさんの魚たちが、いろいろな作戦でたまごを守ろうと奮闘しています。砂利の下にたまごをうめてかくすサケ、二枚貝の中にたまごをうみつけるニッポンバラタナゴ、水草でたまごをかくす巣をつくるトミヨ、そして、オヤニラミに自分のたまごを托卵し守らせるムギツクなど、魚たちが長い時間をかけて作りあげてきた「たまご大作戦」は、生存競争を勝ち抜くための生きものの知恵でもあります。この本では、淡水魚たちのさまざまな繁殖戦略を迫力の写真で紹介しています。著者は、日本の水環境とそこにくらす生きものたちを撮影し続けてきた写真家・内山りゅう氏です。表紙にも登場しているカワヨシノボリの愛嬌のある表情や、コロコロとしたたまごたちのかわいらしい姿など、見ているだけでも楽しめる1冊です。魚の卵の大作戦をのぞいてみましょう!

感想・レビュー・書評

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  • さかなたちが生き残るための重要な作戦は、“たまごをどのようにまもるのか“。
    この絵本は、さかなたちの守り方を写真で教えてくれる。

    孵化をするまでオスが見張り役をしていたり、貝に卵を産みつけたり、カッコウのように他の魚に自分の卵を見張らせたりと、さかなたちの卵を守るための様々な作戦を知り、驚く。

    その中でも心に残ったのは、悲しいかな、外来種のたくましさだ。
    カダヤシはお腹の中で卵がかえり、稚魚が泳ぎ出てくる。
    もう稚魚の状態で!?
    そのように進化したからこそ、繁殖するんだな。

    その時の環境に適応できたものが生き残る…それが、自然の摂理なのかも。


  •  自分のたまごをまもるため、魚たちはいろいろな作戦をとります。砂利に隠したり、貝の中に産みつけたり、巣を作ったり。魚たちの作戦の様子を写真で紹介。

  • 写真絵本

    たまご〜
    こともののこす

    カワヨシノホワリ
    サケ
    ニッポンバラタナゴ
    コイ
    ミナミメダカ
    ナマズ
    オヤニラミ
    ムギツク

  • さかなたちはたまごをまもるためこんなことをしている。

  • 淡水魚の魚の卵について紹介。
    それぞれがどのようにして生き残ろうと工夫しているのかとてもよくわかります。

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