まじょのナニーさん にじの むこうへ おつれします (単行本 211)

藤真知子 はっとりななみ

• ポプラ社 (2017年7月11日発売)

作品紹介・あらすじ

もうすぐおねえちゃんになるマユ。でも、みんなが生まれてく赤ちゃんに夢中で面白くありません。しかも、ママが急に入院することになってしまい、パパも出張中で、まさか夏休みを一人ぼっちで過ごすの!?　そこに現れたのが、ナニーさん。なんと、ナニーさんは魔女だったのです！　ナニーさんと過ごす夏休みはとってもふしぎで、とってもワクワク！　竜宮城に行ったり、「生まれる前の国」に行ったり、気づけば、ユマは生まれてくる赤ちゃんを優しい気持ちで迎えられるようになるのです。
女の子が大好きな魔法や魔女のお話の新シリーズ第二弾！　読んだ後には、魔法に憧れる気持ちとともに、ひとまわり成長できる素敵なお話です。

感想・レビュー・書評

[ネコさんの感想 · 2023年11月14日]

私たちは虹の向こうなんて行けないから
それを少しでも実感できて良かったです

[sayuki2015さんの感想 · 2022年10月7日]

いうことがきびしくて、私はあまりナニーさんをあまり好きではないと思った。

[チッチさんの感想 · 2021年9月26日]

兄弟が欲しいなあ。できれば妹がいいなっ☆

[りこみさんの感想 · 2021年5月5日]

赤ちゃんと遊びたくなった。

[りのちゃんさんの感想 · 2020年11月7日]

『子どもの国』に行くお話し。

[読書マラソンさんの感想 · 2020年3月9日]

な　④20200309
ま　①20220802、②20230614、③20230827

[モモさんの感想 · 2019年12月2日]

図書館

著者プロフィール

【藤 真知子・作】　　東京女子大学卒業。第1回ポプラ社こどもの文学に「まじょ子どんな子ふしぎな子」で入選、「まじょ子」シリーズ、「わたしのママは魔女」シリーズ（ポプラ社）はそれぞれ４０冊をこえるロングセラー。ほか、フォア文庫「魔女探偵団」シリーズ、「チビまじょチャミー」シリーズ（岩崎書店）など。

「2014年 『チビまじょチャミーとおばけのパーティー』 で使われていた紹介文から引用しています。」