- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591155301
作品紹介・あらすじ
ルラルさんのだいくしごとのうでまえは、なかなかのものです。やねのしゅうりだって、おてのもの。ところが、おもわぬことがおきてしまい……!?
ルラルさんの絵本の世界には、くすっと笑いをさそうユーモア、ゆったりと流れる時間、わくわくするアイディアやイメージの広がりがあります。ルラルさんといっしょに、日常の中にかくれている楽しさを見つけてみませんか?
「ルラルさんのえほん」シリーズ、第8作目のお話です。
感想・レビュー・書評
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仲間たちにハシゴを持ってきてもらおうとしたら、電車ごっこに持っていかれちゃった! 呆然とするものの、怒ったりしないルラルさん、ずっと空を眺めるのも「だいくしごと」と受け入れて楽しむ、ここまでの境地に到達しましたか。電車ごっこ、楽しそうだし。
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ルラルさんを助けるのを無視して、はしご電車で森へ消えていく動物たちが可愛くておもしろかった!
ルラルさんも呆然と眺めていたのでしょう。
しかし、それでも心おおらかなルラルさんが好きです。 -
子どものとき、布団は屋根の上に干していました。
マンション暮らしの今はできないけれど、こんなふうに屋根の上に寝転んで、空を眺めていたいなあ、なんて思いました。
でも、動物たちだけで汽車ごっこして、ルラルさん、置いてきぼりみたいでさみしくない?とも思ったり。
でも「それは よかったね」と笑顔のルラルさん。
やさしいなあ。 -
13.気候変動に具体的な対策を
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のんびりゆったりじかんがすぎます
あ~くももぽわん
パラルさん、
絵がユーモラスです
幼い子たちに
≪ あわてない なかまといっしょ のんびりと ≫ -
動物が、ちょっとひどかった。
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ルラルさんより、うちのパパのほうがじょうずだよ! はしごをもっていかれたら、うちのパパだったらこまるとおもう。
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良かった
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はしごで電車ごっこしてもイライラせず
空を眺める余裕
私にも欲しいなぁ -
今まで読んだルラルさんで一番笑った。トラブル?も楽しみみんなを責めたりしないルラルさん素敵だなあ