ことばハンター (ポプラ社ノンフィクション)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 279
感想 : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591160725

作品紹介・あらすじ

国語辞典編纂者である飯間浩明先生は、人呼んで「ことばハンター」。国語辞典に載せるべき新しい日本語を求めて毎日街に繰り出しています。「やばい」も「ガチ」も「ハンパない」も実は全部、国語辞典に載っているんです。こうしたことばはどのように辞書に掲載されるのでしょうか?現代日本語を追いかけて奮闘する国語辞典編纂者のちょっと変わった日常を描いた“お仕事ノンフィクション”です。

<著者情報>
飯間 浩明(いいま・ひろあき)
1967年香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院博士課程単位取得。『三省堂国語辞典』編集委員をつとめる。
国語辞典編纂者として、ことばの説明を書くため、活字や放送、インターネット、さらには街の中から“生きたことば”を採集する毎日。人呼んで「ことばハンター」。
著書に『辞書を編む』『小説の言葉尻をとらえてみた』(以上光文社刊)などがある。アニメ版『舟を編む』の監修を担当。現在、『毎日小学生新聞』にて「日本語どんぶらこ」を連載中。

<目次>
プロローグ ことばが好きで、しかたがない!
第1章 ワードハンティングに出かけよう
第2章 国語辞典を作る人になりたい
第3章 ことばの説明ってどう書くの?
第4章 みんなに信頼される相談相手

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったー!
    国語辞典ってこうやって作るんだね。
    ワードハンティング楽しそう。
    舟を編むの本を読んでみたくなった。(アニメも)
    国語辞典作るのって意外と大変:;(∩´﹏`∩);:
    ってゆうか著者の人、国語辞典(?みたいなの)読みながら学校に登校してたってどんなだよ(笑)
    国語辞典って読むものだっけ(笑)
    二宮金次郎みたい(笑)
    せめて物語にしよ:;(∩´﹏`∩);:
    あと落語の本読んでたって言ってたけど幅が広いな(笑)
    国語辞典から落語まで読んでたって頭すごく良くなりそう。
    頭良くなりたいな〜( ´_ゝ`)
    本を読んでるから漢字の読みは得意だけど書きがな〜( ゚д゚)
    暗記パン欲しい(笑)
    そういえば本の中でドラえもん紹介してた気がするけどどうだろう( ゚д゚)?
    ドラえもんは面白いよね〜
    ・・・( ゚д゚)!
    違う本のこと紹介してる(笑)

    • りまのさん
      ほっぺプニプニマンさん
      おはようございます!
      朝から、たくさんの、いいね を、どうも、ありがとう!
      いっぱい本読んでるね♪
      今日も(3月5日...
      ほっぺプニプニマンさん
      おはようございます!
      朝から、たくさんの、いいね を、どうも、ありがとう!
      いっぱい本読んでるね♪
      今日も(3月5日)、読書を楽しんでね ♡
      2022/03/05
    • ほっぺプニプニマンさん
      コメントありがとうございます♪
      りまのさんも読書を楽しんで♪
      コメントありがとうございます♪
      りまのさんも読書を楽しんで♪
      2022/03/05
    • りまのさん
      なごむわ〜 ♡
      どうも、ありがとう!
      大好きだよ!

      りまの
      なごむわ〜 ♡
      どうも、ありがとう!
      大好きだよ!

      りまの
      2022/03/05
  • 子ども向けに辞書作りってこういう仕事ですよってのがわかりやすく書かれた本。辞書っておもしろいよ。それぞれ個性があって。そのうち三国が改訂されたら買おうかなぁ。

  • 『三省堂国語辞典』編集委員の筆者が、辞書を作る仕事について書いた本。

    子ども向けなので、わかりやすく、興味を引くエピソードばかり。
    大人が読んでいても、おもしろかった。

    実際の文章を見ながら、ワードハンティングの疑似体験も。
    自然に使っていて、気に留めることもなかった文章にも反応する。
    アンテナのすごさを実感。

    安易に「まちがい」と決めつけないスタンスもいい。

    監修をしたアニメ「舟を編む」の裏話も興味深かった。

  • 読み易くて、ためになる。漢字にはルビつき、大きめの字。
    ことばハンターは世の中に溢れるなんだろうの言葉を見逃さない凄い職業だ。面白そう。

  •  国語辞典の編纂者が、舞台裏をわかりやすく伝えてくれています。
     言葉は生きているんですね!辞典も新しい方が現在の日本語をよく知ることができますね。

  • 三省堂国語辞典の飯間さんが「国語辞典はこう作る」という話と、そんな飯間さんがどうやってできたのかを書いた本。
    子供のころから言葉が好きだったというエピソードの数々を読んで我が子にそっくりなのでほっこりしました。
    ツイッターでの発言などをみてある程度理解していたつもりでしたが改めて本人の口からこう聞くと嬉しくなり、また、自分も言葉や人生に対する姿勢を「正しい/間違っている」以外の軸にもってこなくては、と思います。

    「『まちがい』とは決めつけない」(p.148)

    「どのことばも、理由があって生まれてくる」(p.158)

    「 もし、辞書には正しいことばや意味がのっていて、『そこにないことばや意味は間違いだ』となったら、だれもが型にはまったことしか言えなくなります。新しい考えを発表したり、今までにない表現をしたりすることはできません。何しろ、今までにない表現は、辞書に書いてありませんからね。
     国語辞典の役割は、正しい日本語を決めることはではありません。では、本当の役割は、いったいどんなことでしょうか。それは――人と人がことばをやりとりするための、手助けをすることです。」(p.162)

  • 「ことばハンター」良いですねぇ~

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    国語辞典編纂者である飯間浩明先生は、人呼んで「ことばハンター」。国語辞典に載せるべき新しい日本語を求めて毎日街に繰り出しています。「やばい」も「ガチ」も「ハンパない」も実は全部、国語辞典に載っているんです。こうしたことばはどのように辞書に掲載されるのでしょうか?現代日本語を追いかけて奮闘する国語辞典編纂者のちょっと変わった日常を描いた“お仕事ノンフィクション”です。
    https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4047033.html

  • 単語の意味を調べる宿題で
    辞書の文をそのまま写すと、余分が多くて、
    使いづらいというのが辞書のイメージだった

    国語辞書毎の方針と語釈の違い、
    言語学者は言葉の正誤を決める
    日本語警察や裁判官ではない、
    という原則が伝わってきた
    間違いではなく新しい表現と捉える

    たった一行に苦心し、時には実際にその言葉のものを
    食べたり使ったりしてみる
    僅か4人を中心に辞書を書く
    辞書編纂者の仕事内容が分かって面白い

    単語一つに何時間も悩む細かさ
    言葉全てが研究対象、
    フェチがトキントキンに尖ってて沼が深い

  • 国語辞典をつくる仕事をしている筆者の生い立ちや、国語辞典をつくるプロセス(掲載する言葉をさがすワードハンティングや、語の説明を書く作業)を紹介してくれている本。

    言葉のプロだからなのかめちゃくちゃ読みやすい優しさがあふれた文章。
    言葉が好きなんだな、というのが伝わってきた。

    国語辞典と一言にいっても、個々に説明の仕方(力点)が違うこととか、ネットで言葉の意味を調べられる今、国語辞典が担う役割の展望なども書かれていた。面白かった。

  • バッタを倒しにアフリカへを読んで、前野さんの言葉の説明がとても簡潔でわかりやすく、後書きを読んだら飯間浩明さんの名前が。速攻で読みました。
    国語辞典の作り方を、子供向けにかかれたとてもわかりやすい文章ですぐ読めました。
    国語辞典=正解という認識でしたが、一つの言葉でも国語辞典により様々な解釈があり、正解不正解ではくくれないのだとわかりました。色々な辞書を見比べしてみたい。

    子供に言葉の意味を尋ねられる頻度が多いのですが、こんな風にわかりやすく簡潔にこたえたいです。

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著者プロフィール

国語辞典編纂者

「2021年 『日本語はこわくない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

飯間浩明の作品

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