ことばハンター (ポプラ社ノンフィクション)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 99
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591160725

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で子供用に借りたけど、
    自分が読みたかったから。
    児童書だからサッと読めたけど
    内容はすごくよかった。
    大人になるまでこんな職業があるって
    知らなかった。
    素敵なお仕事ですね。なりたかった職業に
    ついた大人。尊敬できる。

  • 「三国(サンコク)」で知られる『三省堂国語辞典』編纂者による子ども版“舟を編む”

    ことばを集め、説明を書く……に隠れた国語辞典づくりの苦労と工夫の数々

    説明は簡潔にと示された例が〈牛タン 牛の舌肉〉だっこと
    〈ライター タバコの火をつける器具〉という説明を書くのに徹夜したこと
    「アイドル」「声優」の説明を現代にあうように書き直したこと

    紹介されるエピソードに驚いたりにやっとしたり

    「ことばについての信頼できる相談相手」である国語辞典がぐんと身近になる本

    「なんだ、子どもの本か」とあなどるなかれ

    「ことばハンター」を自認する著者のツイッターはフォロワー75000人以上

  • 新聞にこの本の紹介記事があり、親が購入したので借りました。編纂者さんが小学生向けに書いた本。私は大人ですが読みやすくて面白かったです。「アイドル」の説明で容姿の良い若い芸能人ってなってたけど、今は30・40代のアイドルもいるよね…と思ってしまったし、声優は今は声だけの出演だけでなく歌ったり踊ったりするなとオタクの私は微妙に気になった(笑)普通に○○は私も普通に使います!最近は何でもネットで調べてしまうけど、たまには辞書を開いて見ようかな。

  • 『舟を編む』で注目されるようになった「辞典」。

    本書は小学校中・高学年ぐらいから読める1冊。

    サクッと読みやすく、辞典作りのイメージが分かるので、大人にもおススメ。

  • 著者は三省堂国語辞典の編集委員。
    子どもに分かりやすく辞書編集の仕事と言葉の変化、分かりやすく説明することについて書いている。

  • おもしろくて一気読みだった。飯間先生の人柄が出ててよみやすくおもしろい。辞書を作るって地道で大変だなぁ。飯間先生の文は、子どもの本に向いているかも。新解さんと並ぶといいなぁ。児童書だけど。春の辞書の売り場に並ぶといいかなぁ。
    辞書や事典を読む子って、ときどき出会いますが、自分を変だと思っている子がいるので、こんなすごい人もいるよって教えてあげたい。

著者プロフィール

飯間浩明(いいま ひろあき)
1967年、香川県出身の日本語学者、辞書編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得。代表作に『辞書を編む』があり、その他著作も国語辞典や日本語にまつわるものが多い。

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