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- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591162286
作品紹介・あらすじ
ぼくはガリバー。
船にのって世界中を旅したいと思っていた。
ところが、夢がかなって海に出たら、いきなりのあらし……。
たどりついたのは、なんとこびとの国だった。
世界中で愛され読みつがれてきた名作に、
現代の児童文学作家たちが新しい命をふきこんだ、
ポプラ世界名作童話シリーズ、29巻。
◆もくじ◆
プロローグ 子どものころの夢
1 あらしのあとで
2 目がさめたら、こびとの国
3 でかでかの山人間とちび先生
4 こびとの国の裁判
5 ゆでたまごのむきかた
6 ガリバー、英雄になる
7 もえる城と夜の使者
8 まもられた約束
エピローグ 旅はもっとつづく
巨人の国の、とんでもないお話
感想・レビュー・書評
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あんまり好きじゃなかった
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ガリバーが、いろんな旅をする所が、好き!!
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「小人の国に迷いこんだガリバー」についてはもちろん知っていたけれど、本を読んだのは初めて。奇想天外で時に危険な体験をしながらも、何度でも船旅に出かけるガリバーは、根っからの冒険好きなんだろうな。政治や文化、人間の風刺に満ちた物語と前書きにあったけれど、この簡略版ではあまり読み取れなかった。今度、完訳版を読んでみようと思う。
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