- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591162507
作品紹介・あらすじ
こんな「しりとり」見たことある? 家族みんなで楽しめる!!
「りんご」と「ごりら」で「りんごごりら」って、なんじゃそりゃ!
「ごりら」と「らんどせる」で「ごりららんどせる」って見たことない!
「らんどせる」と「るびー」で「らんどせるるびー」って、いったい!!??
NHK Eテレの番組「シャキーン!」の人気コーナー「おもしりとり」が絵本化! こどもたちの予想外のしりとりが、すみずみまで眺めて楽しい最高のユーモア絵本になりました!
【こどもたちのアイディアを元に作られた、予想外の「しりとり」絵本!!】
感想・レビュー・書評
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【母セレクト】
らんどせる+るびー=ランドセルルビー
るびー+びわ=ルビーびわ
こんな感じで新しい単語を作って遊ぶ絵本。
なんじゃそりゃー!って合言葉のまま笑
子どもの反応は良かった◎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ナンセンスしりとり絵本!
さすがの田中六大さん‼︎
なるほど、企画監修がEテレ「シャキーン」スタッフなのか。
ラストは安定の下ネタ系(笑) -
4歳9ヶ月
「よんでよんで」だった子どもが初めて一人で黙読していた本。 -
付録冊子より
「おもしりとり」とは、NHK Eテレの番組「シャキーン!」にて放送された、放送作家・倉本美津留さん発案による、多くのこどもたちが出演した視聴者参加コーナー。参加者は、リレー形式で、2つの単語をしりとりでつなげていき、その言葉を絵に描いて発表する。次の参加者は、その言葉の後ろの単語をつかって、次の「おもしりとり」を考える。
この絵本は、この「おもしりとり」の一部をつかい、絵本作家・田中六大さんが1つの物語として仕上げたものです。
ことばとことばをつなげておもしりとり。
りんごとごりで、なんになる?
ただのしりとりではなくて、しりとりをした二つのことばをくっつけて、一つのものを作り出し、それを絵に描くという発想が面白いなぁと。
後で付録を見て、倉本美津留さん発案と聞いてびっくり。
おもしりとりの世界に入っていけたら楽しめると思うけど、読み聞かせで、きょとんとされてしまう可能性もあるのかなぁ…?
2・3年生辺りでどうでしょう。