まじょのナニーさん 青空のお友だちケーキ (単行本 237)

藤真知子 はっとりななみ

• ポプラ社 (2019年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

春。2年生になってクラス替えのあったルナ。仲良しのお友だちと別のクラスになり、さらに前の席がちょっとイジワルな女の子で落ち込んでいます。そのうえ、ママが仕事で海外出張することになり、家も落ち着きません。そこへ現れたのが、スーパー家政婦で魔女のナニーさん！　魔法を通じて大事なことを教えてくれて、新しい友だちと仲良くなれるきっかけを作ってくれて……。春の花々やケーキ作りといったモチーフも魅力的な話。

感想・レビュー・書評

[MRさんの感想 · 2022年10月27日]

たくさんのお金があっても、ひとりぼっちはつまらない
ルナちゃんの新しいお友達作りのお話です

[sakumakoさんの感想 · 2021年12月19日]

おもしろかった。

[りこみさんの感想 · 2021年12月2日]

ルナがごまだんごを落とした時に、ユウがひろって「うるさい！なんにもおとしたことがない子なんていないでしょ。」そういって、ごまだんごをすてた時ユウがかっこいいなって思いました。ルナがユウに「明日ケーキつくるの」って話しかけた時話しのかけ方がとても良いなと思いました。

[ここみさんの感想 · 2021年11月17日]

マンゴーバラのかたちでかわいい

[チッチさんの感想 · 2021年10月17日]

コインが欲しい‼️お友だちになれてよかったね☆(小２)

著者プロフィール

【藤 真知子・作】　　東京女子大学卒業。第1回ポプラ社こどもの文学に「まじょ子どんな子ふしぎな子」で入選、「まじょ子」シリーズ、「わたしのママは魔女」シリーズ（ポプラ社）はそれぞれ４０冊をこえるロングセラー。ほか、フォア文庫「魔女探偵団」シリーズ、「チビまじょチャミー」シリーズ（岩崎書店）など。

「2014年 『チビまじょチャミーとおばけのパーティー』 で使われていた紹介文から引用しています。」