人間を究める 「人間」に生まれたのに、よく知らない。 今を生きる学問の最前線読本 (スタディサプリ 三賢人の学問探究ノート)
- ポプラ社 (2020年3月18日発売)


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本 ・本 (95ページ) / ISBN・EAN: 9784591165768
作品紹介・あらすじ
学問の第一線で活躍する先生たちはめちゃくちゃ個性的でおもしろい!そんな先生たちがおもしろいことをおもしろがって研究するのが、学問なんです。「人間」という研究対象に全く異なるアプローチで研究する3人の先生たちを通じて、学問のおもしろさを奥深さを体感してください!あなたの学びたい学問に出合える読み物シリーズが登場です。
★この巻に登場する先生★
松尾豊先生(東京大学、人工知能)
長谷川眞理子先生(総合研究大学院大学、行動生態学・自然人類学)
廣野由美子先生(京都大学、英文学・イギリス文学)
感想・レビュー・書評
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高校生向けに書かれていますが、専門家がどのように誕生したのか知ることのできる1冊です。
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内容はおもしろかったし、高校生が興味を持つにはとっつきやすい気がするけれど、いかんせん分量が少なく物足りない感じがあったので星3つ。
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詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください。
→ https://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-2039.html
若い人が今後どうやって生きるのか、3人の先生が専門分野を通して語る言葉は参考になります。 -
廣野由美子の本を探していたら本書に出会った。
この人は、100分DE名著のシャーロック・ホームズ スペシャルに出演していた。で関心を持ったのだ。
京都大学から神戸大学大学院に進んだ経緯が詳しく書かれていて興味深かった。
本書は、YAヤングアダルト向けの内容だ。
儲けものだったのは、松尾豊の生い立ちが読めた事だ。
またディープラーニングに関しての記載があったことだ。
AIに関して漠然と何か凄いものだ。人の仕事が奪われる。
岸田首相が漠然とデジタル社会の構築とか言うけど、アバウトで言ってる本人が分かってるのか。
短い文章ではあるが、人工知能に関して分かりやすい切り口で書かれているので、一読の価値は十分にある。
知的好奇心を満たしてくれてので、⭐️4つにしてたけど、
5つにした。 -
002-S
閲覧 -
人間の今後の可能性
考えるべきことがわかるような気がする
著者プロフィール
松尾豊の作品





