保護ねこものがたり (ポプラ社ノンフィクション 47)

  • ポプラ社 (2024年6月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (143ページ) / ISBN・EAN: 9784591182079

作品紹介・あらすじ

みなさんは「保護ねこ」を知っていますか?
動物愛護団体などに保護され、新しい家族を待っているねこたちのことです。
保護ねこには1ぴき1ぴきにストーリーがあり、おもしろくてかわいくてたまらない存在。わたしが出会ったそんな保護ねこ9ひきのお話をしたいと思います。



もくじ
はじめに
第1章 アメリカの保護ねこたち
第2章 3びきのねこ、日本へ
第3章 年老いたねこ、カリン
第4章 福島から来た被災ねこ、福ちゃん
第5章 天使ねこ、マルオ
第6章 小さな野生動物、タビオ
おわりに

感想・レビュー・書評

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  • 紹介 大塚敦子さん「保護ねこものがたり 」 | かねまき・こくぼ空間工房(2024-06-15)
    https://pal-design.jp/2024/06/15/5188/

    大塚敦子記事 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    https://sippo.asahi.com/author/?key=10560030

    フォトジャーナリストノンフィクション写真絵本作家|ともに生きる、大塚敦子
    https://www.atsukophoto.com/

    保護ねこものがたり|ポプラ社ノンフィクション|ノンフィクション|本を探す|ポプラ社
    https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4047047.html

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著者プロフィール

大塚敦子
1960年和歌山市生まれ。上智大学文学部英文学学科卒業。パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争などの国際紛争を取材を経て、死と向きあう人々の生き方、自然や動物との絆を活かして、罪を犯した人や紛争後の社会を再生する試みなどについて執筆。
『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で、2001年講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞。『〈刑務所〉で盲導犬を育てる』(岩波ジュニア新書)、『はたらく地雷探知犬』(講談社青い鳥文庫)、『ギヴ・ミー・ア・チャンス 犬と少年の再出発』(講談社)、『いつか帰りたい ぼくのふるさと 福島第一原発20キロ圏内から来たねこ』(小学館)など著書多数。
ホームページ:www.atsukophoto.com


「2020年 『シリアで猫を救う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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