好きな食べ物がみつからない (一般書 483)

  • ポプラ社 (2024年12月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (287ページ) / ISBN・EAN: 9784591184097

作品紹介・あらすじ

「好きな食べ物は何ですか?」
この問いに、うまく答えられないあなたへ。

“やっぱりみつけたい。
「好きな食べもの」は、どこかにきっと、あるはずなのだ。”

自分のことは、いちばん自分が、わからない。
どうでもいいけどけっこう切実。
放っておくと一生迷う「問い」に挑んだ120日を
濃厚かつ軽快に描いた自分観察冒険エッセイ。


☆上白石萌音 解説
古賀及子さんの文章に私が感じるのは、
母のような安心感と、親友のような愉快さと、恋人のような刺激である。
どんなふうに物事を考えたら古賀さんのようになれるのだろう。

☆ヨシタケシンスケ 推薦
美味しい食べ物にも面白い文章にも、「大きな驚き」と「確かな納得」がある。
私も「好きな食べ物」は決めあぐねていますが、「好きな文筆家」なら迷わず言えます。
古賀及子さんです。

――いつだって私たちは言い切れなさのなかにいる。


「おいしいものは世の中にいくらでもある。
ほとんどそれは海だ。
おいしいものの海原から、私はいま、独特の価値観を確立させて、なんらかの強い理由でもってこれが一番と叫ばねばいけない」



【こんな方におすすめ】
□プロフィールに好物を書きたいが永遠に迷っている
□夢中になれるものがない
□自分の本音がわからない

「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト第2位に選ばれた名作『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』の著者がおくる、初の食エッセイ。

Step0 憧れのあのひとたちには「好きな食べ物」がちゃんとある
Step1 好きな食べ物のなかから好きな食べ物を探す
Step2 血に聞き、形から入る
Step3 フェティッシュを爆発させてみたい
Step4 ラグジュアリーという鎧を着て自分を強くしたい
Step5 私よりも私を知っているひとたち
Step6 好きな食べ物を、ここで一旦ぶっこわす
Step7 脳内ではなく世の中に聞いてみる
Step8 可能性のその先の景色を見に行こう
Step9 私は好きな食べ物とマッチングしたい
Step10 好きを因数分解する方法があった
Step11 嘘でもいいから好きと言ってみる
Step12 私が好きな私はどんな私ですか

みんなの感想まとめ

「好きな食べ物は何ですか?」という問いに真剣に向き合う著者の120日間の探求を描いたエッセイです。著者は自身の好きな食べ物を見つけるため、思い出や経験を交えながら多様な候補に挑戦します。この過程で、食...

感想・レビュー・書評

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  • 『ダ・ヴィンチ』2025年3月号のプラチナ本。
    エッセイは普段あまり手に取らないけど、なんとなく気になり古賀及子作品を初読み。

    「あなたの好きな食べ物はなんですか?」
    この質問にベストな「好きな食べ物」がみつからないまま45年間生きてきた著者が、答えを見つけるための4か月の記録。

    サンリオキャラクターの公式プロフィールに載っている好きな食べ物の考察から始まり、はじめて好きな食べ物の質問に答えた小5の思い出、その他、様々な好きな食べ物候補とストイックに向き合った結果、導かれた答えとは…

    これはエッセイという形式を取った「好きな食べ物」についての論文と言っても過言ではない。それくらいテーマへの熱量と真摯さ、そして愛が感じられた。笑

    ちなみに私は『カレー』です。

  • この著者の本は初めて読むのですが、文章がマジで好みでした。
    真面目とユーモアの配合が絶妙なのです。
    エッセイを読んでいると「あぁ。わかるわかる」って事は多いと思うのですが、それをそういう表現する?!といった斬新さが多くて、言葉選びのセンス、ホント真似したい!と思いました。

    このエッセイはひたすら著者が「好きな食べ物は何ですか?」という質問に対して何と答えるのがベストアンサーなのかをひたすら追求したエッセイになります。

    この本を読む前は私、何と答えていただろう??
    思い出せません。
    聞かれてパッと回答できなかったことは確かです。

    好きな食べ物、、、。
    世間話のネタとしてはかなり使えるのですが、答える側としては真面目であればあるほど答えずらい質問だと思うのです。
    そう、幅が広すぎるのです。

    例えば、「好きなラーメンの種類は何ですか?」
    であれば、大雑把に”しょうゆ””みそ””しお””とんこつ”といった4種類が頭に浮かぶので、その中から一つ選んで答えると思うのです。
    たまに”家系”といった変化球で答える人物も現れるかもしれませんが、それでも選択肢はある程度限られているので、スパッと答えられますよね。

    そして、好きな食べ物=他人にどう見られたいか、も含まれてきますよねぇ。
    「好きな食べ物は牛丼です」と言われると、ガッツあるな~、と思いますし「好きな食べ物はキルフェボンのケーキです」だと女の子っぽさを感じます。どこか儚い雰囲気も出てきます。
    好き食べ物=私はこういうキャラだからよろしく、と言った意味合いも含まれていると思うのですね。

    そして、どうせ他人に言うのであれば、誰にでもわかりウケるものを言いたいのが人間の性ではないでしょうか。

    このエッセイではこんな生っちょろい自己探求に終わらず、とことん好きな食べ物に向き合ている著者の姿を目にすることができます。

    私もね、この本を読みながら好きな食べ物について、考えてみたのですよ。
    悩みに悩んで出た答えは、、、。
    「カステラのじょりじょり」です。
    そう、カステラの底のザラメ部分です。
    カステラ全体ではなく、カステラの底の部分。しかも、じょりじょりはカステラが新鮮でないとお目見えできないという希少性。
    もうこれ以外考えられません!!

  • 解説にもあったように、まさに食の論文だった。こんなにひとつのことについて真剣に向き合うことができるのだなと思った。
    私は既に揺るぎない好きな食べ物があって本書を読んでもやっぱり覆ることはなかったけど、確かに真剣に考えたら、それに匹敵しゆる食べ物が読みながらいくつも浮かんできて逆に惑わされた。しかし貫く決意も新たにできた。そしてなんで好きなの?といわれた際の引き出しも増えてますます好きになれた。
    伏線回収方式もなかなかいいアイディアだと思う。見つからない人は食事をする際の感想でなにを例えにしているかで、自ずと系統が絞り込めるかも。
    個人的に本書で気になったのは、昆布飴。味の想像はつくけど、中のペーストなどか入っているタイプは気になる。今度買ってみよう。
    なにか新しい食の開拓や体験をした時に読み返したい本だ。

  • 「好きな食べ物はなんですか?」に対する最適解を考察していく。ある程度の食べものを食してきて、コミュニケーションスキルの1つとして、いい大人になった今ならではの…ベストな好きな食べ物があるはず!様々な選択肢から論理立てて答えを探し求める様子が収められていました。1位から3位の表彰台に台乗りしたり降りたり、入れ代わり立ち代わり並んでいた食べ物イラストも可愛らしかった。

    『憧れる、尊敬する、共感する、興奮する、安心する、好きな気持ちには様々にポジティブな感情が同居する。対象によって心の動きはずいぶん違う。…好きな食べ物たちはそれぞれの感情を連れてくる。それで私は、ずっとくるくる翻弄させられるのだ。-STEP9私は好きな食べ物とマッチングしたい-』

    いたってシンプルな問いに、子供のように嬉々として答えられなくなったかもしれない。エピソードトーク込みで場をつなげるとか、今度一緒に食べに行けるものがいいかしらとか、聞かれたから単純に答えるだけでは済ませられなくなった。著者が「本当に好きな食べ物はこれでいいのか」という自問自答は、私にも心当たりがあってとても共感した。それから未だにベスト・オブ趣味が見つからないので、こんな感じで一緒に考えたい(;O;)

    2025.5

  • 図書館本。ずっと読みたいと思っていた本。
    最近近くの図書館で入荷してくれたので借りて読んでみた。

    著者が自分の好きな食べ物を追求していくという内容。ひたすら好きな食べ物を色々と思い浮かべては逡巡する。それだけの内容なんだけどそれが不思議と面白く読めました。やはり寝る前に読むのはエッセイがいい。

    私も好きな食べ物が決まってないタイプ。あまり食にこだわりもない。この本読んだ後考えてみたけどまだ決めかねてます。あとこの本読んで全く知らなかったサンリオのキャラクターにちょっと詳しくなりましたw





    以下付箋貼った所(ネタバレ含みます)





    P99 生きていると、料理だけじゃなく、もう何もかもが「何で今までやらなかったんだ」ばかりだ。年月を超えてやっていくと言うのは、これまでのうかつさを恥じ続けることなのかもしれない。

    P133 好きな食べ物は「特殊アビリティ」のようにプロフィールを彩る

    P167 「思ってたんと違う」という言い方がある。人間がいかに妄想と現実のギャップを生き来しているかを的確に捉えた言葉だ。私のように想像力の乏しい者にとって、世界は驚くほど思ってたんと違う。




  •  これは、タイトル通りの内容の一編が表題作として含まれるつれづれエッセイ集ではなく、一冊まるごと「好きな食べ物が見つからない」ことについて語り尽くされた本なのか、とはじめの方で気づく。ああ、取るに足りないことをとことん突き詰める系ね、と思い、まあ気楽な読み物としては好きよ、くらいのつもりで読んで(聞いて)いるうちに、気づくとムフッとなんども笑っていた。16個の食べ物を並べて、「私の好きな食べ物は○○です」と一度全部言ってみて、そう言う自分を好きかどうか検証してみるところに特に惹かれた。

  • 2024年 27冊目

    もう充分年末と言えるような日付になってしまい、積読を前に焦っている
    なのにまたブックカフェで読んでしまった
    読み始めたらめちゃくちゃ面白い
    一昨日まで卒業論文を猛スピードで書いていた身としては、久しぶりに読むポップで読みやすい文体が染みた
    多分論文を読みまくっていたからだと思うのだが、読み始めた当初から論文を読んでる気持ちになっていた 自分キモ!と思ったし、概ね間違いではないとも思った
    『好きな食べ物を見つけたい』という確固たる問題提起→すでにあるデータを参照し考察→自身のデータ採取→結果から考察→結論
    この流れめちゃくちゃ論文やん
    参考文献がこんなポップな論文だったら卒論も秒で書けたのになあ
    著者の息子さんと同じ食べ物が好きだけれど、自分と同じ食べ物が好きな人を初めて見たので驚いている

  • まさしく著者と同じ悩みの渦中にあった。

    そんな中で、本書を読むと、「好きな食べ物はなんですか」にうまく答えられない理由にそうそう!と思ったり、著者の思考錯誤、次々と好きだった食べ物を思い出す様が、そうきましたか!と面白く、スルスルと読了した。

    著者と違うところは、突き詰めて考えたことがなかったところだが、この本を読むことによって、改めて「好きな食べ物はなんですか」という質問に向き合うことができた。

  • すごい探求心です。
    好きな食べ物を決める。意外と難しいです。
    私は何かな…。
    美味しいものがたくさんある世の中。
    とても素晴らしいですね。

  • この本では、自分が1番好きな食べ物を決めるまでの紆余曲折が書かれている。
    プロフィール帳を書く機会でもない限り、そこまで好きな食べ物に拘らなくてもいいんじゃ…?とも思いつつ、自分のアイデンティティを見つけていくことにも重なるのかな?

    この本を読んだあと、職場のおじさまが、
    取引先からいただいたお菓子を奥さんへと持ち帰ると、『これ好きなやつ〜!』」と喜んでくれることがよくあって持ち帰り甲斐がある、と嬉しそうに話されていた。
    それを聞いた時に私は、好きな食べ物はいくらあってもいいし、自分のキャラに合ってなくてもいい。どんな程度であれ、好きな食べ物を目の前にすれば、その気持ちを表出した方が、自分も提供してくれる人も喜べるんじゃないかなと思った。

  • 『あなたの好きな食べ物は何ですか?』と誰かに聞かれた時のアンサーを探す著者の4カ月エッセイ。

    可愛い表紙に中学生向けYA小説と思い込んで読み出したのであれ?と戸惑う。
    『あなたの好きな食べ物は?』この質問、そんなにみんなするものなの?
    そして答えるときにセルフ・プロデュースを考えながら答えているものなの?とやや不安になってくる。
    次々出てくる美味しそうな食べ物に助けられてなんとか読了。
    そしてまさかの伏線回収。
    ウェブライターという職業の方の、洒落た文章を存分に浴びました。

  • 「好きな食べ物」を考えて奔走する古賀さんの姿が面白く、最終的に何にたどり着くのか気になって一気読み。

    食べることは好きだけど、“人に伝える好きな食べ物”にどう見られたいかという気持ちがあるとは、考えたことがなかった。
    「自分がどうありたいか、それが問いの本質」という言葉が、なんだか哲学的だなと感じた。

    私も改めて「好きな食べ物」を考えてみたが、まだ人に発表する機会は訪れていない。

  • 上白石萌音さんの解説にあるようにこれは食べ物に関する"論文"のようでした。好きの追求は終わりがないですね〜!直感で決める私にはない思考で面白かったな。読み終えて、古賀さんのアカウントを確認してみる。今は何が好きなんだろう?

  • 我々は、日々余計なコトを考えながら生きている。
    別にそんなコトをしなくても、生きていける。
    楽しくなくても、美味しくなくても、笑えなくても、人生は生きていける。けど、その成分が足りなくなると、どこかで生きづらくなる…のかもしれない。
    デイリーポータルでお見掛けしていた、エッセイストとして活躍する著者による「好きな食べ物はなんですか?」に関する考察です。
    1冊キッチリこのテーマで語っていて、なんとなく「あるある言いたい」的なモジモジ感もありつつ(笑、真摯に走り切ってる・・・と読了時に感じました。

    ちょっと思ったのは、仕事選びと似ているかも?ということ。
    あなたは何をやりたいの?どんな仕事をしたいの?と聞かれ、自分でキャリアを構築しないといけなくなった世の中。前は会社が営業とか法務とかのキャリアパスを概ね決めてきたので考える必要もなかった訳です。
    昔は好きな食べ物の話は、カレーとかラーメンとかハンバーグとか、よくあるものをフックに「〇丁目のあのお店が…」とかだったイメージ。今は私がおじさんになったからか世の中が広がったのか、ガパオとかチーズタッカルビとかラムの串焼きとか、エッジの効いたものが来ても普通に受け入れられるようになったなと。

    共通することは、「選んで、宣言する」ことの責任感。「〇〇が好き」と表明することは、「△△が好き」と言っていたら得られた世界を捨てて〇〇を選ぶ、ということ。
    ただ同時に、別に一度選んだらそれで終わりって訳でもない。
    好きな食べ物をいろいろ考えるってのは、自分自身をあらためて知るための良いチャンスなんだろうな、と思いました。
    (そして、食べ物でここまで深く洞察ができるのは日本的なコトなのかも、とも)

  • うーん、私は枝豆とビール。
    あ、1つに絞らなきゃダメ?

    「好きな食べ物は何ですか?」
    誰もが1度はしたりされたりする質問にこんなに真摯に向き合う人がいただろうか?

    しかも分析と考察は深く、展開は早い。
    ツッコミがとんでもなく面白い。

    「あぁ、そうか。寿司というのが1つの料理であって、1つの料理じゃないのか」

    「英検や簿記検定を持っているのと同様に、同僚は「カツ丼」を持っていた」

    論点はどんどんずらされ、好きな食べ物を探す旅に引き込まれて行く。作者とともに考えながら、いつのまにか「それが好きな自分とは何者なのか」という哲学に発展する。

    自分の好きなモノとの向き合い方を学んだ私は、新しい自分を発見することができるかもしれない。

    本好きで知られる上白石萌音さんの最後の解説も良き。

  • 自分の好きな食べ物をこれでもかというくらい追求する異色な食エッセイ(笑)そこまで真面目に自分の好きな食べ物ってなに!?と追求する様は何かに追われてるんですか!?というくらい真面目で愛しい

    本の中で引用されている小林聡美さんの「好きな食べ物っていっても、死ぬ前に最後に食べたいものではない」という言葉に凄く共感してしまった

    解説の上白石萌音さんも古賀さんの書かれる言葉一つ一つが好きなのだと実感

    読了後必ず、あれ?私の好きな食べ物なんだっけ?と考える1冊

  • 熱量がすごい。「好きな食べ物」に前のめり。
    好きな食べ物はなんですか?ってそんなに大変な質問だったのか。皆なんとなくで答えてるわけじゃないのか。明確に、今日からこれが好きな食べ物ですという覚悟を持っているのか。私は食べ物への興味が希薄だから、ちょっと圧倒される食べ物エッセイだった。

  • よくある自分にも合った 

    私だったらこう言います
    たぶん気分で何が好きか決まるとおもいます

    ちなみに私は今日マックが好きです

  • 好きな食べ物探しフィールドワークの一環でフードコートへ行った著者があまりの選択肢に圧倒されて、

    考えることが…多すぎる…

    ってなってるところが良い。好きな食べ物を即答できない人って、つまりは考えすぎなのだろうな。その場の雰囲気を乱さないかとか、人からどう見られたいとか、お土産にしやすいかとか、そういう食べる以外の要素を。

    子育て中だと日々の献立を考えるのもひと苦労だもの。栄養バランスよく、価格は高すぎず、でも安すぎ魚とか怖いし、小さい子どもでも汚さず食べられて、昨日のごはんとかぶらないもので……とか考えてると「自分が好きなもの食べたい」って気持ちは失われていく。

    大人になるにつれ、自分の“好き”が見えなくなっていく。だから好きは出合うものではなくつかみとるもの、という著者の主張に賛同する。著者の好きを見つける旅、並走できてよかった。
    で、私の好きな食べものは栗ごはんですかね。

  • ●読前#好きな食べ物がみつからない
    僕は好き嫌いがなく味オンチなので、安かろうが高かろうがなんでも美味しく食べられる。だからこだわりがなく好きな食べ物が決められない。同類の感がある著者は、好きな食べ物について何をどう考えたのか知りたい
    https://mnkt.jp/blogm/b241204a/

    ●読後#好きな食べ物がみつからない
    笑えた!めちゃおもろい!最高! 最初はそうでもないが、読み進むにつれ著者のキャラとそれをわからせる感情と情景の描写がじわじわと面白さを膨らませる。著者の考えはどこに着地するんだ?、と気になり一気に読了
    https://mnkt.jp/blogm/b241204a/

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著者プロフィール

1979年東京生まれ。エッセイスト。著書に日記エッセイ集『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)、『よくわからないまま輝き続ける世界と 気がつくための日記集』(大和書房)、エッセイ集『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)、『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)等がある。

「2025年 『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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