ももたろう (単行本 556)

  • ポプラ社 (2025年2月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (33ページ) / ISBN・EAN: 9784591185094

作品紹介・あらすじ

たなかひかるの頭が良くならない絵本シリーズ第5弾!

くれぐれもはじめて読む桃太郎として与えないで下さい! 

この絵本は『ももたろう』ですが、おじいさんやおばあさん、イヌやサルに出会えるかどうかはわかりません。でも『シンデレラ』や『かぐやひめ』には出会えるかもしれません。
『ももたろう』の概念を変える、今までに誰も読んだことがない「ももたろうVer.2.0」の幕開けです!

感想・レビュー・書評

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  • 確かに〜
    はじめて読む桃太郎として与えないでください、というのがよくわかる絵本。

    文字のももたろうを考える発想力に参ったなという感じ。

    大きいのや小さいの色の違うももたろうが出てきて、何かしらの役にたったり、動いたり、何かしらの材料となったり、何かしらの食べ物ができる。
    そして、知らないやつが出てきては、小さい知らないやつを運んだり…
    なんだろうねー。


  • 子どもが学校で読み聞かせをしてもらい、「おもしろかった〜」とのことで、読んでみました。

    かなり脚色の入った“ももたろう“の物語を勝手に想像していましたが、こういうことかーと、してやられた感がすごいです。

  • 表紙の帯に「はじめて読む桃太郎として与えないでください」とある。(確かに!)

    この作者は「ねこいる!」が登場してから注目していて、今回も想像以上。
    同じ桃太郎の話でも芥川が斜め上ならば、この桃太郎はもはや原型を止めていない。(なぜか「かぐやひめ」が出ますが、見るとトラウマになります)

  • 予想のはるか上をいく本書。
    なるほど、注意書きの通りだ。
    この発想はどこからくるんだろう?
    不思議でしょうがない。

  • めっちゃおもろい。最初の注意書きにあるとおり、絶対、1番最初には読んじゃダメなももたろうだった(10歳4ヶ月本人談)

  • こんなももたろう、アリですか!?
    ラストの方、えっそう来たか…あれですか…笑

  • 9歳10ヶ月の娘
    6歳10ヶ月の息子に読み聞かせ

    たなかひかるワールド炸裂

    ももたろう

    ももたろうパロディの
    おはなしなのか
    と思ってたら。
    もう全然ちがくて、こうきたかーの驚き。

    ほんと
    どんぶらこ出てこない

    ももたろうはいっぱい出てくる

    途中からももたろう以外も
    そしてまさかの展開で
    ももたろう誕生秘話?も。
    不思議とあれ美味しそう〜と思ってたのが
    一気にうげげげーとなる笑

    やっぱり
    たなかひかるワールドが
    すごすぎる。

  • 「ももたろう」の文字の形(ひらがなそのもの)がメインの絵本。
    確かに、これも「ももたろう」だ。

    カマキリみたいな「シンデレラ」、アリみたいな「かさじぞう」、巣みたいな「かぐやひめ」も登場。
    そこから生み出されるのが「ももたろう」

    一応注意書きとして「はじめて読む桃太郎としては与えないで下さい」とあるし、中身を確認しないで買う人もそんなにいないのかもだけど、本当の桃太郎の話を期待して買ってしまった人がもしいたら気の毒。

  • からいやつとか、こまかいのとかを、ももたろうと書いてあるんだから、小さいももたろうとか赤いももたろうと表現したらいいのではないかと思ったのと、虫の場面ではももたろうに関係ないのが出てきたから、少しならいいけどだいぶたくさん出てきたから、そこをももたろうにしたらいいんじゃないかと思った。

  • この発想は面白い。『ももたろう』というタイトルでこの内容は、想像できない。絵本だからこそできるチャレンジ。絵本にはまだまだ可能性が感じられるな。

  • 2025.10 市立図書館 読み聞かせ 2分

  • 小5男子
    好きな作家さんの絵本
    「はじめて読む“ももたろう”としてはダメって?どんな変な話なの?」と期待してしまう
    ページをめくれば
    想像をはるかに超える、斜め上のストーリー展開
    「え?これって乗り物になるの?え?これって…」
    読み終わって、理解できたかと言われると難しい
    難しい本じゃないのに難しい?
    この絵本の世界に入り込んで
    この絵本の世界の住人にならなければ
    100%の理解は無理かも
    やっぱり“食”って大事だと思うし…

  • 全然ももたろうじゃないももたろう。
    表紙の注意書きに偽りなし!!
    1ページ目をめくった瞬間に「あっなんか違うな」と分かる。

    シンデレラとかぐやひめが気持ち悪い!
    かさじぞうはかろうじて大丈夫…。
    何を言っているか、読めばわかります。

    いったい何をどうしたらこんなお話を書けるんだ?凄い頭脳してる!
    今回も新鮮に楽しませてもらいました。

  • 1ページ目を開いた瞬間、あまりにもワクワクしすぎて手が震えました。発想にビビりました。最高でした!

  • 2025.07.04

  • 子どもたちが手に取る絵本コーナーに置いてほしくないなと思ってしまいました。読み聞かせもできないし、大人の身内ウケみたいな感じがして好みではありません。

  • 私は道徳っぽい絵本が苦手…この本はある意味対極(自称頭が良くならない絵本)。理解は追いつかなかったので読みきかせには使わないけれども、面白かったです。

  • あれです。

    とてもシュールです。

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著者プロフィール

お笑い芸人、ギャグ漫画家、絵本作家。
京都府出身。グレープカンパニー所属。
通常は「田中光」として活動し、絵本作家としての名義のみ「たなかひかる」となる。
漫画家としての代表作に『サラリーマン山崎シゲル』(ポニーキャニオン)、『私たち結婚しました』(小学館)、『つまねこ』(講談社)などがある。
著者初の絵本『ぱんつさん』(ポプラ社)で第25回日本絵本賞を受賞。弊社刊行の『おばけのかわをむいたら』は第10回静岡書店大賞、第15回MOE絵本屋さん大賞など数々の賞に入賞。
漫画連載の他、広告、テレビ番組とのタイアップなど活動は多岐に渡る。

「2023年 『しりながおばけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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