おしりたんてい たいけつ! かいとうアカデミー ムーンサイド (おしりたんていファイル 14)

  • ポプラ社 (2025年3月19日発売)
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感想 : 4
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Amazon.co.jp ・本 (104ページ) / ISBN・EAN: 9784591185452

作品紹介・あらすじ

奪われた月光石を取り返すためスターダス島にきたかいとうU。そこはかいとうGが率いるかいとうアカデミーの本拠地でもあったーー。2025年3月公開の映画原作本。おしりたんてい視点ですすむ『おしりたんてい たいけつ! かいとうアカデミー スターサイド』(おしりたんていファイル13)と2冊同時発売。

感想・レビュー・書評

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  • 前回までのあらすじが、見返しで7割分かる。

    ムーンサイド良い!!!( ; ; )
    スターサイドがおしりたんてい盛りだくさんだったけど、こちらはかいとうUと反逆者たちとの共闘が盛りだくさんで熱かった( ; ; )
    変装しているからいつもより、常にいいお兄さん度が増し増し…かっこいい…
    かいとうIに頬を染めさせたり、コーラちゃんにイケメンくんと名前付けられたり…

    ボスがGだから、最終的な倒し方が新聞紙で叩いて潰すっていう子供でも分かる方法が良い。
    「虎穴に入らずんば...」とか「風前の灯火」とか子どもならスルーしそうなワードも入ってるけど、絵で楽しむからそこはいいのかな。大人だと意味知ってるからより熱くなれるというお得。

    おしりたんていの「かいとうGはDARK AGE計画に月光石とわたしが必要だといっていました。放っておいたら、わたしたちは狙われつづける。そして世界も...」と言っていて

    ありがちだけど、p.52ボスを真ん中にして左右で味方と敵を分けての描き分け好き。かいとうIもこちら側っていう。
    小さくなったボスの目がなんかこうギャグテイストみが強くなっていいですね。前より好き。
    p.54の下のキャラたち、線がいつもより太くてミニマム度増してて少女漫画みある。

  • おしりたんてい
    その2・たいけつ かいとうアカデミー ムーンサイド

    この本の紹介は「たいけつ! かいとうアカデミー スターサイド」をご覧下さい。

    2025/05/16 更新

  • なんかもうすごすぎる。トロルさんって、おしりたんていの有名さの割に作者への注目度が低いけど、間違いなく天才だと思った。
    感想はスターサイドとムーンサイドまとめて。
    トロルさんって、あまりに教育番組然としたアニメ版が好きではないのでは…と勝手に思ってて、劇場版アニメと同時に公開&発売される今回、どんなストーリーになるのかと思っていたら、アニメ版で活躍が多いキャラが原作にがっつり出演してて、でも原作らしい空気はそのままで、すごい譲歩したんだなという気もしたし、金色のうんこのシーンとかはもう、この人映画になるからって好き勝手しやがったな…!という気もした。
    単純にストーリーと絵がうまい。スターダス島の地下の遠景とか、色味がすごい好き。マスターツカエルを探す見開きのシーンの構図、かっこいい。100匹いる(らしい)G部隊の絵とかもう、ごめんね数えなかったけど、すごいよ。
    表はアイドル産業、地下世界ではゴミだらけで強制労働って、映画で実際のアイドルをコラボ起用しといてこれやるんだからたまんねぇよ。
    なんか、結構な反骨精神ですよね。物語としての熱さ、盛り上がりはしっかり踏襲しつつ、お下劣さは絶対外さない。ストーリーの盛り上がりとともに画面の汚さ、下品さは最高潮になっていくっていう、感動したらいいのか童心にかえって笑えばいいのかわからない。教育番組になっちゃってるアニメ版にこれができるのか?っていう原作者からの挑戦状のようにも見える。すげーよ。
    かいとうUの"U"が、いろいろなダブルミーニング、トリプルミーニングになってて、月の"ウサギ"にもかかってることに気付いて驚いた。最初からその構想が?すごいな。
    ブラウンとアイボリーの兄妹の関係もかわいいし、ライバルながら少なからぬ信頼があるおしりたんていとかいとうUの関係も熱い。かいとうZ、N、ベリーちゃんも相変わらずいいキャラ。でもからすだが一番かわいかった!(笑)本物のスターまぶしが年をとっても本当に眩しい笑顔の素敵なスターだったの熱かった。コーラとサイダーのシュワシュワはこれまたやりたい放題。おしりたんていとブラウンの声優ネタだよねこれ(二人ともプリキュア声優)。クラ◯ドとティ◯ァらしきネズミがいたのも声優ネタ、かな?
    どんな気持ちになって読んだらいいのかわからないシーンもあったけど、こんな、知性と面白さと絵の上手さと画面の最悪さが融合してる作品他に知らない。アニメ版もスピンオフも絶対に原作を超えられない。それを思い知らされた。
    (追記)
    映画も観てきました。映画はブラウンとアイボリーの過去編は「いろいろあって」でカット。他にも細部が色々と変わっていました。基本は原作の描写のほうが好きだったかな。
    声優と音楽で完全にプリキュアネタやってたのはアニメならではで、やりやがったな…!と思った。(おしりたんていの作曲家高木洋さんはプリキュアのBGMも作曲)

  • 最強タッグ超かっこよかった!!!
    映画原作サイッコー!!!
    映画も絶対見に行こ!!!

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著者プロフィール

トロル
田中陽子(作担当、1976年生まれ)と深澤将秀(絵担当、1981年)によるコンビの作家。『おしりたんてい』が代表シリーズで、2018年にアニメ化され、2019年4月に映画化が決まっている。

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