ド・レミの歌 (一般書 495)

  • ポプラ社 (2025年3月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (255ページ) / ISBN・EAN: 9784591185568

作品紹介・あらすじ

【内容紹介】
子どもの頃からずっと、レミさんは「レミさん」だった! 大失敗のデート、4匹の愛猫との思い出、和田誠さんとの新婚生活、出産の期待と不安…。気取らず、こびず、信じた道をありのままの自分で歩んできた、平野レミさんの人柄あふれるエピソード満載。爽快でテンポのいい貴重な初エッセイ集を装い新たに復刊! 著者自身によるイラストも35点収録。黒柳徹子さんのエッセイ「レミちゃんのこと」巻末収録。横尾忠則さん推薦!

【目次】
■第1章「ド・レミ前奏曲」
男の子は嫌いだった/はじめてのラブレター/私の初恋/あんなに海を愛していたのに/学校やめたくなっちゃった/自由な生活のはじまり/スゴイ女になってみたかった/遠藤周作先生にどなられる/シャンソンのオーディション/露出狂/大失敗のデート/ラジオの仕事

■第2章「ド・レミの歌」
結婚についてのマジメな話/歌についてのマジメな話/英語についてのマジメな話/財産についてのマジメな話/猫についてのマジメな話/お客様についてのマジメな話/家庭についてのマジメな話

■第3章「ド・レミの子守歌」
げんこつ山のたぬきさん/パダム・パダム/こんにちは赤ちゃん/ばら色の人生/セ・シ・ボン/私の心はヴァイオリン/夜明けのうた/愛の賛歌

【本文一部抜粋】
中学に入ってすぐ、はじめてラブレターをもらった。好きで好きでしょうがない、君のことを考えると眠れない……という内容。私は、「バッカみたい、バッカみたい」と叫んだが、このときも、「私は女なんだ」と思わせられた。(「はじめてのラブレター」より)

彼は、「うちにお嫁に来ない?」と言った。デートらしいデートもしていない頃だった。それなのに私はすぐ、「うん」と言ってしまった。もう少しカッコつけて悩ませてやればよかった。彼は私のことを「レミちゃん」と呼んでいたが、私が「うん」と言ったとたんに次の会話から、「レミ」と呼びすてにするようになったので何て図々しい人だろうと思った。(「結婚についてのマジメな話」より)

本書は、1976年に文化出版局より刊行された『ド・レミの歌』を加筆修正のうえ、書き下ろし原稿、写真を新たに収録し、カバーデザイン等を変更して復刊するものです。

みんなの感想まとめ

人との接し方や自分の気持ちを大切にする姿勢が魅力的なエッセイです。著者の平野レミさんは、天真爛漫で無垢な心を持ち続け、飾らない言葉で自身の人生を語ります。子ども心を忘れず、正直に生きることの難しさを感...

感想・レビュー・書評

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  • 平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。
    そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。

    自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。

    もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。

  • レミさん節 で笑えたエッセイ 和田さんのことがずっとずっと好きなレミさん
    笑って 楽しめる エッセイでした

  • テレビで拝見するレミさんそのまんまだった。
    黒柳徹子さんと気が合うのも納得の奔放さで、明け透けに半生を語ってくれてる。
    お下品なところはご愛嬌。
    だってレミさんだもの。

  • テレビのまんま。
    黙読でもテンポが追いつかないと思うくらい。話しているようなエッセイ。

    ただ違うのは時代。
    昔の、若い、平野レミの姿。

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著者プロフィール

料理愛好家
東京都生まれ。主婦として家庭料理を作り続けた経験を生かし、「料理愛好家」として活躍。"シェフ料理"ではなく、"シュフ料理"をモットーに、テレビ、雑誌などを通じて数々のアイデア料理を発信。『新版 平野レミの作って幸せ・食べて幸せ』『野菜の恩返し』『家族の味』『おいしい子育て』など、著書は50冊以上。近著に『平野レミのオールスターレシピ』。父はフランス文学者の平野威馬雄。夫はイラストレーター、エッセイスト、映画監督の和田誠。

「2022年 『読書の森へ 本の道しるべ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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