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Amazon.co.jp ・本 (286ページ) / ISBN・EAN: 9784591185629
作品紹介・あらすじ
人の世と隔絶された異界――“隔世”
国には、それらを管理する特務機関があった。
不幸を呼ぶ体質に悩む会社員、近澤朝陽は、同僚の瀬戸内詩矢に巻き込まれる形で、“隔世”と呼ばれる異界の調査機関、『隔世調査委員会』に入ることになる。都市伝説そっくりな駅、母親の埋まる神社など、数々の依頼をこなしながら、朝陽は自分の体質のルーツに迫っていく。
人智を超えた世界に挑む、最恐ホラーファンタジー!
日部星花(ひべ・せいか)
第17回「このミステリーがすごい!大賞」隠し玉、『偽りの私達』にてデビュー。他作品に、小学館ジュニア文庫『パティシエ志望だったのに、シンデレラのいじわるな姉に生まれ変わってしまいました!』や第2回青い鳥文庫小説賞金賞受賞作『今日から死神やってみた!』シリーズなどがある。
感想・レビュー・書評
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周囲に不幸を呼ぶ体質で悩む会社員・近澤朝陽は、同僚の瀬戸内詩矢に巻き込まれる形で、人の世と隔絶された異界・隔世の調査機関である『隔世調査委員会』に入ることに。
自分のことがわからなくなる駅、七日間見ると死んでしまう夢の世界など、様々な事件を解決しながら、朝陽は自分の体質のルーツや詩矢の過去に迫っていく。
異界の調査をする組織に属することになった、不幸を呼び寄せる女性会社員と、ちょっと怪しげなその先輩とのバディホラーミステリです。
帯には最恐ホラーミステリとか書いてありますが、あまり怖くはなくさっくり読めます。
周囲に不幸を呼び寄せ遠巻きにされるの本当にキツいと思うんですけど、自暴自棄になったり無気力になったりせず、ちゃんと働いたり、機会があれば自分の状況を変えようと動ける&あまり親しくない人でも助けようと力を尽くせるのは本当に善良な人間。主人公応援できます。
きさらぎ駅とかひとりかくれんぼとか、既存のオカルト話がベースになった話が多いので、少し知っていると類似点や違いなどをより楽しいかなと思います。
続編ありきの内容なので、これだけ見ると少し消化不良というか、物足りなさはあるかもしれません。いつか続き出るのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!続編出てほしいな
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2025.4.11読了
著者プロフィール
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